冬の定番「おせち料理」。それぞれの食材に縁起のよいいわれがあって、日本のお正月には欠かせない存在ですよね。
お重にきっちり詰めていただくという方のほかにも、好きな食材を買ってきたり、出来合いのお重を買ってきてお正月に食べたりする、という人も多いのではないでしょうか。
そんな「おせち料理」ですが、今年は「もっと自由に」楽しんでみませんか?
今回、かまぼこや伊達巻きなどを販売している食品メーカー「紀文」が開催した、「家族でつくろう!お正月プロジェクト」試食会にライターが参加。担当者の方に、自由すぎる簡単な「おせちアレンジ」を聞いてきました!
思わず試したくなる「簡単おせちアレンジ」!
洋風おせちを楽しみたい人にぴったりなのは、おせち食材で作る「ピンチョス」。かまぼこや黒豆などの食材と、相性のいい食材を組み合わせて、ピックで刺して並べたおしゃれなアレンジです。
例えばかまぼことミニトマト、ボイルえびを合わせたピンチョスは、テーブルの華やかなひと品に。アボカドやブロッコリーの緑を足してもおいしく作れるそう。
オリーブとチーズ、かまぼこをピックに刺せば、ワインやシャンパンにも合う洋風のひと品になります。
実際に今回試食させていただいたのですが、意外にも洋風素材×おせち食材の組み合わせっておいしいんです!
ピンチョスだけでなく、クリームチーズと黒豆をクラッカーにのせたカナッペや、クリームチーズと栗きんとんを合わせたモンブラン風のアレンジなども絶品でした♪
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