12月21日(土)放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始 ~J1初昇格のクラブ歴代最高位・リーグ3位でシーズンを終えたFC町田ゼルビアの軌跡を辿る特別番組~






新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2024年12月21日(土)夜9時より、FC町田ゼルビアの軌跡を辿る特別番組『ZELVIA 異端の新参者』の最終話を放送し、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。(https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p40

本番組は、2024明治安田J1リーグ(以下、J1)初昇格のクラブとしては歴代最高位のリーグ3 位と躍動したFC町田ゼルビアが、J1クラブを相手に勝利を重ね、一時は単独首位に立つほどの快進撃を続けた背景やJ1初挑戦の裏側などを黒田剛監督や選手を通じて深掘っていくドキュメンタリー番組です。





12月21日(土)放送の最終話では、初挑戦となったJ1リーグの舞台を3位という結果で走り抜けたFC町田ゼルビアのその後に密着。黒田監督や選手たちのシーズン終了後の思いや、次シーズンへ向けた展望に迫りました。

番組内では、最終節から4日後に黒田監督とサイバーエージェント社長・藤田晋氏との対談を実施。対談冒頭では、2024年シーズンを振り返り、「プロも2年目だし、色々な不安もあり、すごく重いシーズンだったけど、終わってみれば、なんとかここまでやってきたなっていうね。ほっとしたというか安堵した感じ」と語った黒田監督。初のJ1参戦で感じたことについて、「今年はもう強者ぞろいのJ1の中で、自分からしても高校の指導者やっている時にテレビの中で見ていたJ1というものを目の当たりにして、レベルの違い、スタジアムの雰囲気の違いも感じた。重圧がなんせ違う」と語りました。
また、シーズン中、勝利を追求し続ける“異端の新参者”として、世間から向けられた注目と批判について、黒田監督は「見たくなくても目に入ってくるし、聞きたくなくても耳に入ってくる。整理つかないところもシーズン中ありましたけど、もう慣れましたよね」とし、「批判を監督が一手に引き受けてくれていたのがすごく申し訳ないと感じていた」と話す藤田氏に、黒田監督は「出る杭は打たれるから出過ぎればいいんだっていう人がいてね。ただ出過ぎた杭は錆びて折れるって言われた。この約半年は自分の中でも気をつけてやってきた」と明かしました。

そして、J1初昇格で3位という結果について「当初は(目標を)5位以内っていうのを掲げさせてもらって、あわよくばACLとか。それも自分の中では相当高いハードルを掲げたつもりだし、実際やりながら失敗したかなって思った時もあった」とし、「ただ3ヶ月半ぐらい首位を維持できた時に、ちょっと自信を持てたところもある。選手たちもそうゆう状況であった」「最終的には(目標を)クリアできたことをすごく嬉しく思うし、逆にこれから先の目標設定をどうするかというところも難しくなった」と振り返りました。黒田監督の言葉に、藤田氏は「もちろん3位という結果は大健闘なんですけど、単年で終わらせちゃいけないというのをすごく感じた」「ビッグクラブのように、上位に入るっていうのが毎年当たり前にしなきゃいけないっていうのをシーズン中も感じでいた」とチームの健闘を称えつつ、今後新たに越えるべき高いハードルがあることを示唆しました。

そのほか対談では、強い組織づくりや監督という仕事について藤田氏と言葉を交わした黒田監督。対談の最後に、黒田監督が語ったFC町田ゼルビアの未来とは…?

さらに番組では、選手たちへのインタビューも公開。FW相馬勇紀選手やGK谷晃生選手、DF中山雄太選手らがFC町田ゼルビアのJ1初挑戦を振り返ったほか、チームへの思い、そして次シーズンへの意気込みをそれぞれ語りました。本放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。(https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p40








■ABEMA 『ZELVIA 異端の新参者』 番組概要
第4話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p40

≪現在、第1話無料配信中≫
第1話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p10
第2話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p20
第3話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p30
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