フォトギャラリー【写真】「スシロー格安ネタ」ひたすら食べてみた!(全実食ネタ)
  • 【スシロー いか塩レモン】140円(税込)口の中でとろけるような柔らかい食感のイカに、レモンの爽やかな風味がよく合います
  • 【スシロー 厳選まぐろ赤身】120円(税込)艶やかで真っ赤な赤身は王者と呼ぶのに相応しい風格
  • 【スシロー えび天にぎり】140円(税込)揚げたてのえび天はサクッと音が鳴るくらいのサクサク食感
  • 【スシロー こはだ】120円(税込)やはり光り物は外せない!
  • 【スシロー 軍艦ねぎまぐろ】120円(税込)スシローのまぐろへのこだわりを感じる一皿

回転寿司にいくと、ついついお高い皿を頼んでしまって、気づいたらお会計が高額に…そんな経験、ありませんか?

回転寿司でお得に美味しく満腹になりたい、そんな欲張りな読者の皆さんのために、スシローで最安の税込120円皿と税込140円の皿だけをひたすら食べ尽くすガチ検証を決行!

財布を気にせずお寿司を楽しみたい人必見の“味とコスパのリアル”をお届けします。最後には、筆者の独断No.1メニューをご紹介します!

※今回ご紹介する商品はすべて通常販売商品です。(2025年6月14日時点)
※店舗によって価格が異なります。
※2025年6月14日時点での価格です。
※各店舗の販売状況・価格は、アプリ・HPよりご覧いただけます。
※一部店舗は、お皿の色・デザインが異なります。
※仕入状況により、販売を中断/中止する場合があります。
※店舗により取り扱い商品が異なります。

まずは定番ネタを食べつくす!

それでは、これを食べておけば間違いない!!と筆者が自信をもっておすすめする定番ネタからいきましょう。

まずはあっさりめなネタから! 白身・えび・いか

最初にいただくにはもってこい、「いか塩レモン」。レモンの風味を楽しむために醤油はつけずにいただくのがおススメです!

貝が食べたくなった筆者が見つけたのは「天然アイスランド貝」。実はまだこのネタを食べたことがなかった筆者。今回を機に挑戦してみることに。

食べる前はコリコリとした食感を想像していましたが、一口食べてびっくり! 貝独特の食感で歯ごたえ抜群。臭みがなく、あっさりとした味で食べやすかったです。

脂のよくのった身とさっぱりとした大葉の風味が相性抜群な「えんがわ」。噛めば噛むほど口の中に旨みが広がります。コリコリとした食感も楽しい一品です。

えび好きの筆者にはたまらない商品「生えび」と「甘えび」。スシローのえびはとにかく新鮮! 見た目からもその新鮮さが伝わってきます。

生えびは身がプリッとしていて歯ごたえがあるのが特徴です。甘えびに比べたら味は淡白ですが、その分醤油にも塩にも合い、味変を楽しめます。

甘えびはその名の通り、口に広がる甘みが特徴です。個人的には一番えびの旨みとプリプリな食感を楽しめる一品だと思います!

濃厚な旨みを感じる赤身・軍艦 これは外せない!

スシローといえばの一皿、「厳選まぐろ赤身」。しっかりとした食感と凝縮された旨みが特徴で、まさに「王道のまぐろ」といった仕上がり。やはり外せない一品ですね。

まぐろと並ぶ人気のネタであるサーモン。今回はあえて「オニオンサーモン」を注文しました。オニオンとマヨソースの主張に対し、サーモンの旨みが負けじと口に広がる絶妙なバランスの一品です。いろいろな食材との相性が良いサーモンですが、オニオンと掛け合わせることでさっぱりとした味を楽しむことができます。

大人も子どもも大好きな「軍艦ねぎまぐろ」。”まぐろと言えばスシロー”というスシローのプライドが感じられる一品。粒感が残っているために、まぐろの赤身の旨みがよく感じられます。かなり濃厚なので、醤油は軽く垂らすくらい、わさびは多めがおすすめです。

これまたえび好きにはたまらない一品「軍艦甘えび」。やはりえびとマヨソースの組み合わせは最強! たっぷりと盛られたえびは海苔の柵から乗り越えてきそうな勢いです。

マヨソースがあることによって口当たりがまろやかになり、甘えびの甘さが際立ちます。一度食べたらもう虜! 自信をもっておすすめするメニューです。

魚卵好きな人にはおすすめ「数の子のバラ子軍艦」。口に入れた瞬間に数の子の塩味とつぶつぶ感がしっかりと感じられ、とても美味しかったです。