Autodesk AREA JAPANで100万PV超えのコラム、待望の書籍化!“人体構造”と“絵づくり”の両面から学ぶ、新しいモデリングの教科書が登場

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新 和也、URL:https://www.borndigital.co.jp)は、『ローポリで極めるキャラクターモデリング』(著:高部)を2026年1月下旬に発売いたします。



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Autodesk AREA JAPANで100万PV超えのコラムの著者による、新しいモデリングの教科書
本書は、ゲーム制作等で求められる高品質かつ魅力あふれるローポリキャラクターのつくり方を、「人体構造」と「絵づくり」の両面から丁寧に学べる書籍です。

人体の作成では、骨格・筋肉・脂肪などを意識しやすくするために色分けを行うことで、これまで人体モデリングを難しく感じていた方でも、必要なポイントを押さえながら無理なく理解できる内容となっています。

服の作成では、デザイン画の印象をモデルで表現するためのコツも紹介。また、キャラクター制作に欠かせないシェーダー設定についても、イラスト制作の手順に倣い、各要素を一つずつ整理することで、形状づくりから質感・陰影づけに至るまで、立体としての「魅せ方」にまで踏み込んで解説しています。

さらに、モデリングの心構えやブラッシュアップの重要性、作品を公開する意義など、制作を続けるうえでの考え方にも触れています。
単にモデルを作る技術にとどまらず、継続的に制作を楽しみながら、自身の表現を磨いていくための指針を「準備編」「実践編」「探求編」の3つのパートから体系的に学ぶことができる一冊です。

⬛︎こんな方におすすめ
VRChatなど、リアルタイムゲーム環境向けの3Dアバターを作りたいと思っている人

⬛︎著者について
高部
元看護師、全くの未経験からゲーム業界へ転職し、現在はMaya開発元の公式メディア「AREA JAPAN」で技術コラムも執筆する3DCGキャラクターモデラー。
X:https://x.com/takabedesu
















■書籍概要

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