― ゲーム型メディアリテラシー教材「レイのブログ」および国際的なユースファクトチェック選手権の知見を、世界と連携へ ―

株式会社Classroom Adventureは、このたび、UNESCO (国際連合教育科学文化機関)が推進する国際的ネットワーク「UNESCO Media and Information Literacy Alliance(MIL Alliance)」に加入しました。
MIL Allianceは、メディア・情報リテラシー(MIL)の普及と発展を目的として、教育機関、研究機関、メディア、図書館、市民社会組織、行政、専門家など、多様な主体が国際的に連携するネットワークです。同アライアンスには、100を超える国・地域から、300を超える組織と200人を超える専門家が参画しており、知見や実践の共有、政策形成への貢献、国際協力の促進を通じて、世界のMIL推進を支えています。
MIL Allianceは、2013年に開始された国際連携の枠組みを基盤として発展してきました。2020年には、従来の「Global Alliance for Partnerships on Media and Information Literacy(GAPMIL)」から、現在の「UNESCO Media and Information Literacy Alliance」へと再編され、近年はデジタルハブの整備やグローバルボードの設置、戦略行動計画の策定などを通じて、グローバルな協働基盤としての機能が一層強化されています。
Classroom Adventureは、謎解きやストーリー体験を通じて、学習者が主体的に情報を調べ、検証し、判断する力を身につけるゲーム型教材の開発・展開に取り組んできました。代表的なプログラムである「レイのブログ Ray's Blog」は、SNS上の偽・誤情報から生成AI時代の情報環境までを扱いながら、一次情報に当たること、情報の出どころを確かめること、複数の情報を比較して判断することを、物語性のある体験の中で実践的に学べるメディアリテラシープログラムです。 現在、世界14カ国の教育機関で提供しています。




また、若者がリアルタイムの検証課題に挑む国際的な取り組みにも力を入れてきました。GenAsia Challenge 2025(ユースファクトチェック選手権)では、アジア各国の関係機関と連携し、12歳から24歳の若者を対象に、生成AIフェイクや災害デマなどを題材とした情報検証大会を実施しています。こうした実践を通じて、情報リテラシーを「知識」として学ぶだけでなく、「行動」や「協働」として身につける学びの形を広げてきました。

今回のMIL Allianceへの加入を通じて、Classroom Adventureは、世界各地の教育機関、研究者、メディア関係者、市民社会組織との連携をさらに深めながら、ゲーム型・体験型のアプローチによるメディア・情報リテラシー教育の可能性を国際的に発信してまいります。
今後も当社は、「前のめりを作る -Make Maenomeri」の理念のもと、情報があふれる時代において、一人ひとりが自ら確かめ、考え、判断できる力を育む教育の実装に取り組んでまいります。
Classroom Adventureについて

株式会社Classroom Adventureは慶應義塾大学の現役学生が立ち上げたEdtechスタートアッ
プ。誤情報・偽情報をテーマにした情報リテラシープログラム「レイのブログ」は世界10カ国で
20,000人以上が体験。闇バイトの危険を疑似体験する「レイの失踪」は東京都・兵庫県・鳥取県などの自治体と連携し全国の教育機関に導入。2024年からファクトチェック世界大会「Youth Verication Challenge」も米Google社より引き継ぎ主催。ゲーミフィケーションを活用した「楽しすぎる」学びを作ります 。2024年には朝日新聞社大学SDGs Action! Awards グランプリ、東京都主催国内最大級のスタートアップコンテストTokyo Startup Gateway 2024最優秀賞を受賞。
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