最初は男性のほうから追いかけてきていたのに、少し経ったらつれない態度に豹変してしまった…。
こんな展開に心当たりがあるならば、男性をウンザリさせる言動をしてしまった可能性もあります。
今回は、男性たちが「口説きたかったけど、もう追いかけたくない!」とウンザリした女性の勘違い言動を4つご紹介します。
1. 有名な恋愛テクニックをこれでもかと試してくる
「こっちに好意があるとわかった途端に、焦らしテクとか、駆け引きとかばかりしてくる女性には、本気でウンザリします。
この前、飲み会で知り合った女の子はすごくタイプだったんですけど、酔って『タイプなんだよね』って伝えちゃった途端に、LINEの返信が遅くなったり、他の男の存在をチラつかせたりし始めて、しまいには自分のことを『私って軽そうに見えて、なかなか落ちないので、有名なんだ〜』とほざく始末。
面倒に感じて、もう追いかけるのをやめました」(30歳男性・飲食店勤務)
すでによく知られている恋愛テクニックを多用すると、男性も「試されている」と感じやすいです。
少しであれば効果的でも、やりすぎると、呆れられてしまっても無理はありません。
2. ドタキャンばかりする
「この前まで狙っていた女性は、ノリがいい子で、遊びに誘うと『いいよー』って言ってくれるのに、当日になると、いつもドタキャン。
こっちはそのつもりで予定しているのに、いきなり肩透かしを食うような気分にさせられて、いい加減に疲れちゃいました。
約束しても信用できない女性は、どんなにタイプでも、追いかけるのがバカバカしくなります」(28歳男性・営業職)
この男性は、4回目のドタキャンでウンザリだったそうですが、約束をしているのにリスケやドタキャンばかりとなれば、追いかけていても疲れてしまう男性が多いのは間違いないでしょうね。
女性としては、追わせるテクニックのつもりだったのかもしれませんが。