地域のニーズに応え、病児保育の受け入れ体制を拡充 北海道石狩市

2025年6月1日に石狩市初の病児保育室として開園した「らいおん」(運営:NPO法人ソルウェイズ)は、開園1周年にあたり、2026年6月より受け入れ定員を4名から6名へ増員いたします。
本取り組みは、これまでの利用状況や地域における病児保育ニーズの高まりを踏まえ、より多くの子どもたちを受け入れられる体制を整えることを目的としています。
開園以降、「らいおん」では、体調不良等のため集団保育が難しい子どもたちの一時的な預かり先として、地域の子育て家庭を支えてまいりました。一方で、日によってはキャンセル待ちや受け入れが難しいケースもあり、利用希望に十分に応えきれない状況も見られていました。
こうした状況を受け、今回の定員拡大により、より安定した受け入れ体制の確保と、地域の子育て支援機能の強化を図ってまいります。
今後も「らいおん」は、困ったときの選択肢のひとつとして、お子さんとご家族に寄り添い続けられる存在を目指してまいります。
■保育室について

- 名称:いしかりこどもクリニック 病児保育室らいおん
- 所在地:石狩市花川南二条3丁目92番地 こども未来支援拠点あいのカタチ
- 運営:NPO法人ソルウェイズ
- 開園日:2025年6月1日
- 定員:6名(2026年6月より増員)
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病児保育室らいおんでは、保育の内容やご利用方法、お子さんが場所を知る・場に慣れることを目的とした「定期見学会」を実施しています。詳しくはこちらより、今後の予定をご確認ください。




■予約は「テオテ病児保育」を使用しています
病児保育室らいおんの予約は、株式会社グッドバトンが開発・提供する「TeOTe (テオテ)」を開園以来使用しています。空き状況確認や予約申込をオンラインで行えるサービスです。保護者はLINEやウェブからいつでも検索、予約でき、施設のスタッフも煩雑な事務作業から解放され、保育に集中できます。

NPO法人ソルウェイズ
ソルウェイズは、重い障がいや医療的ケアのあるこどもたちを在宅で介護する母親たちが集まり、こどもたちの居場所をつくりたいと2017年1月に法人を設立しました。当時はこうした施設や利用できるサービスが少なく、支援の不足はご家族の社会的孤立の大きな要因となっていました。
札幌市内に、重症児デイサービス「ソルキッズ」を開所したことを皮切りに、札幌市と石狩市で児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護、居宅介護、訪問介護、相談室、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援、2025年からは医療型ショートステイ、小児科クリニック、病児保育の事業「こども未来支援拠点あいのカタチ」を新たに運営しています。同年10月、第2回スペシャルニーズアワード・やさしいまちづくり部門を受賞(医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク)。これからも当事者・家族の声を聴き、カタチにしていきます。
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