社員アスリート発案の体験会が支店へ拡大、応援する文化づくりを推進




日本パラ・パワーリフティング連盟(以下、当連盟)は、「第一実業株式会社」 様(以下、第一実業 様)とのパートナーシップ契約を更新し、2年目の取り組みを開始しました。

■継続の理由


第一実業株式会社様は、社員である石原正治選手の大会を有志社員が応援する観戦をきっかけに、日本パラ・パワーリフティング連盟とのパートナーシップが始まりました。
大会観戦後や体験会後に、「挑戦する姿に元気をもらった」「普段一緒に働く社員の新たな一面に感動した」といった声が寄せられ、応援が人の気持ちや行動に前向きな影響を与えることの実感が、契約の継続理由となりました。


名古屋支店

契約更新に合わせて、2026年6月19日に第一実業株式会社名古屋支店において社員向けパラ・パワーリフティング体験会を開催しました。本取り組みは、社員の健康増進やコミュニケーション活性化を目的として実施されており今年2月、大阪支店での開催実績を経て、今回の名古屋支店へと展開されました。


大阪支店



大阪支店で実施した社内体験会の様子は こちら




■名古屋支店での取り組み


今回の名古屋支店での体験会では、18名の社員が競技に挑戦し、合計1,118kgを持ち上げました。
一方で、今回特に印象的だったのは、挑戦する社員を応援する輪の広がりです。30名を超える社員が見学や応援に訪れ、東京本社、大阪支店を含めた過去3回の開催の中で最も多くの社員が集まりました。会議室が満席になるほどの盛況となり、挑戦する社員に自然と拍手や声援が送られる場面が数多く見られました。
また、女性社員の参加・見学も過去最多となり、競技経験や体力に関係なく、多様な社員が集い、互いの挑戦を応援し合う場となりました。
社員一人ひとりが記録に挑戦するだけでなく、その挑戦を支える応援の輪が広がったことは、応援する文化が社内に広がりつつあることを感じさせる体験会となりました。




■社員アスリートが生み出した独自ルール


本企画では、第一実業株式会社に所属し、社員として働きながら競技活動を続ける石原正治選手が、企画段階から主体的に参画しています。
石原選手は、「力に自信のある人だけでなく、より多くの社員に気軽に参加してほしい」という想いから、年齢や性別による体力差を考慮した独自のポイント制度を考案しました。
20代、30代、40代、50代、60代以上の年代別ポイントに加え、女性参加者への加点を設定することで、誰もが上位を目指せる仕組みを構築しています。


また石原選手は、社員番号を入力するだけで年代や性別が自動反映される記録管理シートも自ら作成し、体験会の運営に活用しています。この仕組みにより、参加者は自身の記録だけでなく、支店全体で積み上げるポイントや重量にも貢献できるため、「少しだけ挑戦してみよう」という参加のきっかけにもつながっています。
社員アスリートならではの視点から生まれたこれらの工夫により、体験会は単なる筋力勝負ではなく、多様な社員が挑戦し、互いを応援し合うイベントとして定着しつつあります。

■今後について


第一実業様と当連盟は、これまで大会協賛や社員参加型体験会等を通じ、パラスポーツの普及のみならず、社員同士が挑戦を応援し合う風土づくりに取り組んでまいりました。今後は、これまでの成果をさらに発展させ、社員の皆様の健康増進やコミュニケーション活性化につながる施策の充実を図ってまいります。
また、大会やメディアを通じた情報発信に加え、企業活動とパラスポーツが相互に価値を生み出す「共創型パートナーシップ」を推進し、「応援が力になる社会」の実現を目指します。
こうした取り組みを通じて、パラスポーツ支援の枠を超えた、社員の挑戦を支える文化醸成と持続的な価値創造に努めてまいります。


【第一実業株式会社について】
■法人名/代表者 第一実業株式会社 / 代表取締役 社長執行役員 船渡 雄司
■連絡先 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地(御茶ノ水ソラシティ17階)
■ホームページ https://www.djk.co.jp/
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