ニイハオ! 宮澤佐江です。

ーーさあ、佐江ちゃん。4月最初の「ミラチャイ」です。新しい季節の到来、気分も新たに、よろしくお願いします!

はい! よろしくお願いしますッ!

ーー4月になって、新生活をスタートしている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、佐江ちゃんに“新しい環境に飛び込むとき、また、その人たちを迎える側になったとき”、常に心がけていることについてお聞きしたいと思っています。

ーー例えば佐江ちゃんは、地球ゴージャスさんや、SKE48という新しい環境に飛び込むこともあれば、AKB48グループの二期生として、新しいメンバーを迎える側になることもありますよね。

ーー飛び込む側、迎える側になったとき、それぞれシーンで、どんなことを心がけていますか?

どちらも共通していることは、“心を開いた状態でいること”だと思います。飛び込んで行くときも、迎える側になったときも。

ーー“心を開いた状態”というと、例えば、どんな状態でいることだと思いますか?

私、本当に新しい場所が好きなんです。人見知りをしないから、その場所にすぐ溶け込みたいと思っちゃうタイプで。心を開いてるからこそ、“溶け込みたい”って思うんです。

迎える側の方は、絶対に、心を開いてると思いますよ。

ーー“迎える側”というと、例えば、『クザリアーナの翼』のときの、岸谷五朗さんや、寺脇康文さんですね。

そうですね。お二人が「ウェルカム!」っていう空気を作って下さって。だからこそ、あと、私もそういう雰囲気が大好きだったからこそ(笑)、すぐに溶け込んでいけたというか。

でも、ひと言で“溶け込む”といっても、そのために必要な時間は、人によってそれぞれ違うと思います。

もちろん、時間が必要なときもあります。“回数を重ねていくごとに、心を開いていく”っていうこともあります。皆が皆、「イエーイ!!」って、すぐに溶け込めるとは限りませんからね。

ーーそうですね。時間のかかり方は、人によって違いますよね。

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