開館40周年を迎える大濠公園能楽堂では、能楽をはじめ様々な文化芸術に触れる機会を提供しています。
10月17日に、ふくおか県芸術文化祭の一環として、能楽や筑前琵琶など、多彩な分野の伝統芸能が一堂に会する公演を開催します。
また、前日の16日には、能楽と落語の「伝統芸能体験ワークショップ」も実施します。昨年度は満員御礼の人気イベント!観覧・参加無料です。ぜひご来場ください。
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昨年度の様子
大濠公園能楽堂40周年ロゴマーク
チラシ↓
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イベント概要
1 日時(1)伝統芸能フェスタ
令和8年10月17日(土)14:00開演(13:00開場)
(2)伝統芸能体験ワークショップ
1.能楽体験
令和8年10月16日(金)13:00~14:00(受付12:30)
2.落語体験
令和8年10月16日(金)16:30~17:30(受付16:00)
2 場所
大濠公園能楽堂(福岡市中央区大濠公園1-5)
3 内容
(1)伝統芸能フェスタ
・日本舞踊 日本舞踊メドレー「鶴亀」「藤娘」「友禅晒し」「さくらさくら」

若柳 寿菊(わかやぎ じゅぎく)
寿菊派若柳流三代目家元。
日本の伝統文化と精神を幅広い世代に伝えたいという想いから、子ども教室や保育園でのお稽古も行っております。
江戸時代、歌舞伎から派生し、舞と踊りを主軸に発展した日本舞踊。今回は「日本舞踊メドレー」として「鶴亀」「藤娘」「友禅晒し」「さくらさくら」を小・中学生を含む7名で披露させていただきます。
・筑前琵琶 『平家物語』より「那須与一」

寺田 蝶美(てらだ ちょうび)
筑前琵琶保存会 会主/嶺青流師範。
4歳より筑前琵琶を始め、発祥の地福岡で筑前琵琶の継承と発展に取り組み魅力を発信しています。定期演奏会の他、博多どんたく、寺社、催事、公演など各所で演奏、未来を担う演奏者たちの育成にも力を入れています。
本日は『平家物語』より名場面「那須与一」をお楽しみいただきます。
・能楽 「八島」「羽衣」「船弁慶」

久貫 弘能(くぬき ひろの)
茨城県生まれ、福岡市在住。重要無形文化財(総合認定)保持者。新作能「博多山笠」「桧原桜」原作者。同じ宝生流の山岡晴美・石黒実都・柏山聡子とともに、源義経の霊が旅僧に屋島の戦いの様子を語る「八島」、羽衣をまとう天女の美しい舞が見所の「羽衣」、義経一行と静御前の別れ、そして平知盛の霊との戦いを描いた「船弁慶」を披露します。
・詩吟 「三樹の酒亭に遊ぶ」ほか

森田 晃星(もりた こうせい)
鹿児島県出身、福岡県在住。幼少期から吟詠(詩吟)を学び、情景描写の美しい漢詩を得意とする。
演目「三樹の酒亭に遊ぶ」は、京都・鴨川のほとりにある料亭を舞台に、友と酒を酌み交わしながら美しい景色を楽しむひとときを詠んだ作品。雨と霞の向こうに古都の景色が浮かび、花の向こうから寺の鐘がゆっくりと聞こえてくる――。そんな風雅な春の夕暮れが描かれています。
・雅楽×コンテンポラリーダンス 「越天楽」ほか

中山 啓(なかやま ひろし)・
KOTOHA(ことは)・loco(ろこ)
直方・福智山を起点とした、直龍笛奏者の中山啓、ダンサーKOTOHA、染色家locoの3人による協演。
今回「空鏡纏衣(くうきょうてんい)」と題したこの演目では、長い時を重ねて紡がれてきた雅楽の響きと、比礼をまとい、今この瞬間の肉体で世界を切り取るコンテンポラリーダンスが境界線を溶かし合う、「時間の越境」を表現します。
・神楽 「四季」

弥栄神楽座(いやさかかぐらざ)
弥栄神楽座は、「神さまと人が共に笑い、楽しむ場をつくりたい」という想いから生まれました。
演目「四季」は、天地のめぐりと四季の移ろいに宿る神々の御恵みを仰ぎ、自然とともに生きる歓びを寿ぐ神楽です。季節が織りなす景色と、命が絶え間なく巡る営みを神楽歌に託し、神々へ深い感謝と祈りを捧げます。
・三味線 「俗曲 たぬき」

藤本 佐恵(ふじもと さえ)
藤本流大師範。6歳より藤本流三味線を始め、現在は福岡市を拠点に演奏や指導を行っています。
演目「俗曲 たぬき」は19世紀の長唄「昔噺狸」をもとにした作品。文福茶釜や「かちかち山」などの狸話を題材とし、新内流しや浄瑠璃風の語りを取り入れた構成が特色です。明治・大正期には浮世節の名人・立花家橘之助が寄席などで演じ、代表芸の一つとして広く親しまれました。
・落語 演目は当日決定

橘家 文太(たちばなや ぶんた)
福岡県北九州市の落語家。落語協会所属。第80回西日本文化賞奨励賞を受賞。寄席の雰囲気を再現した、移動可能な演芸場「落語car」で落語文化を広めるべく全国爆走中。
披露する演目は会場に合わせて決定します。当日をお楽しみに!
広間では「茶時遊空間」による日本茶のご提供や「弥栄神楽座」による衣装・小物の展示を行います。
(2)伝統芸能体験ワークショップ
1.能楽体験【能面を付けてみよう!未知の世界へ~能面体験~】
講師:久貫 弘能 対象年齢:小学生から大人まで 定員:30名
2.落語体験【キミも高座にあがってみよう!落語家体験】
講師:橘家 文太 対象年齢:小学生から大人まで 定員:20名
4 申込
・観覧無料
・席には限りがありますので、「事前申込み」をご利用ください(先着順)。
(申込期間:9月11日(金)~10月16日(金))
・伝統芸能体験ワークショップは「事前申込み」が必要です。
(申込期間:9月11日(金)~10月11日(日))
<大濠公園能楽堂>
昭和61年、能楽・邦楽などの伝統文化を継承・保存し、県民文化の振興及び普及を図るため、福岡市の大濠公園に県内で初めての近代的な能楽堂として建設されました。客席562席を備える日本有数の能楽堂として、これまで多くの方に伝統文化の魅力を伝えてきました。
現在では、能楽をはじめとする伝統芸能の公演だけではなく、コンサートやカンファレンス等様々なジャンルのイベントを実施しています。
<ふくおか県芸術文化祭>
広く県民の皆さまが文化芸術に身近に触れる機会を提供するため、10月から12月にかけ、県内のさまざまな施設で、舞踊・音楽・伝統芸能などのイベントを実施する秋の文化芸術の祭典。企業プレスリリース詳細へ
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