ドラマ『私の残念な彼氏』左からユナク(超新星)、ハン・へリン、ヤン・ジンソン、ノ・ミヌ
撮影:Lee Joon Young (STUDIO ZIP) 拡大画像表示

ドラマ『フルハウスTAKE2』のノ・ミヌ、超新星のユナクという日本でも人気のふたりが恋のライバルを演じることで話題のドラマ『私の残念な彼氏』の制作発表会が4月10日、韓国ソウルのヨイドCGVで行われた。

同作は、外見は超イケメンだが、彼に関わると残念な事が起きることから“残念君”と呼ばれている花屋のオーナー・テウン(ノ・ミヌ)と、ド田舎出身で学歴もコネもないが、成功のためなら手段を選ばない大手広告会社のインターン社員、ユ・ジナ(ヤン・ジンソン)が出会い、お互いを知っていくことでそれぞれが成長していくというロマンティック・ラブコメディだ。

韓国メディア向けの第一部には、ナム・ギフン監督、ノ・ミヌ、ヤン・ジンソン、ユナク(超新星)、ハン・ヘリンが登壇。会見に先駆けて行われたフォトコールで、司会者から「ドラマのキャラクターに似合うポーズで」と要求され、それぞれがVサインやお茶目なポーズで決めカメラの前に立った。ノ・ミヌとユナクの2ショット撮影の際には、ノ・ミヌが突然ユナクの頬にキスする一幕も。

続く会見では、「とても純粋で、子供がそのまま大人になったような男です。そんな、人から見るともどかしい“残念君”が、ジナと出会い、愛を知り、愛の涙を流すような男になっていく話です」(ノ・ミヌ)、「“残念君”とは正反対の、見た目だけに気を遣う女性ですが、テウンに出会って忘れていた純粋さを取り戻していきます」(ヤン・ジンソン)、「カン・ヒチョル本部長を演じます。今回は少し軽めで、カワイイ悪役を担当します」(ユナク)など、それぞれのキャラクターを紹介。ナム・ギフン監督も「それぞれキャラクターにピッタリのキャスティングができた」と満足げに語った。

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  • ハン・へリン(左)、ヤン・ジンソン(右)/ドラマ『私の残念な彼氏』
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