そんなラビは、VIXXのリーダーとして抜群のリーダーシップを見せるエンの陰の助力者。エン自身が、「ラビは頼もしい。そして、自分に刺激を与えてくれるメンバーです。たまに気が緩んだ瞬間、努力するラビの姿に刺激を受けて『僕も頑張らなきゃ!』って思います」と言うほど、ラビに対して厚い信頼があるようです。

ほかのメンバーも「今後のVIXXを担う“次期プロデューサー”」(ヒョギ)、「なくてはならない存在で、僕にとっては最高の友だちでもあります!」(ホンビン)と、メンバーとして、アーティストとして、そしてひとりの友人として、ラビに信頼を寄せている様子がヒシヒシと感じられました。「最近、ラビさんがどんどんかっこよくなってると思うんです!」と話題にすると、レオから「もともとカッコイイ子ですよ。世間がようやくそれに気づいただけだと思います」と鋭いご意見。確かにその通りですよね!

もうひとつ、メンバーがラビについて必ず口にしていたのは、「情熱」という言葉。VIXXの活動、音楽、曲作りに対するラビの情熱に、メンバー全員が「尊敬しています」と言います。

「自分の目指すべき場所がきちんと決まっていて、常にそこへ向かっている。誰だって疲れてしまいそうなものなのに、ラビはとにかく休まない」(ホンビン)、「どんなに好きで始めたことでも、つらくなることや面白くなくなる瞬間もあると思うけど、ラビはそういう状況にも耐えて自分の好きなことを最後までやり遂げる」(エン)、「ラビ兄は、現状に満足しないで、いつも先を見据えて、より成長した自分自身やVIXXを目指していつも情熱的に取り組んでいる」(ヒョギ)。

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