ママなら気になる! 社長の幼少期「習い事」と「しつけ」
子育て中のママであれば最も気になるのが幼少期の「習い事」と「しつけ」。社長は幼少期に人とは違う習い事をし、人とは違うしつけの中で育ってきたのでしょうか。
幼少期の習い事
1位:書道 42.0%
2位:そろばん 36.0%
3位:ピアノ 20.0%
4位:野球 17.0%
5位:水泳 15.0%
現在役に立っていると思う「習い事」は何だと思うか?
1位:そろばん 13.0%
2位:書道 11.0%
3位:水泳 7.0%
4位:ピアノ・野球 5.0%
1位の「書道」は筆で文字を書くことによってバランス感覚が養われ、2位の「そろばん」は計算力が養われるのはもちろん、指先を使うことによる脳の活性化が期待できます。
そして3位の「ピアノ」は左右の手が同時に違う作業を行うことから、こちらも脳の活性化が期待できます。
そして「書道」「そろばん」「ピアノ」に共通して言えることは、じっと座って行う習い事であるということ。
それによって「集中力」も養えることが期待されていますから、社長の今に役立っている習い事と言えるでしょう。
そして最後にママなら気になる社長の幼少期の「しつけ」についてですが、社長は果たして人一倍厳しくしつけられたのでしょうか。
幼少期に厳しくしつけられたこと
1位:挨拶 43.0%
2位:食べ方 33.0%
3位:姿勢 25.0%
4位:勉強 24.0%
5位:弱いものいじめをしないこと 17.0%
1位から3位は「挨拶」「食べ方」「姿勢」と日頃の習慣に関する「しつけ」がランクイン。幼い頃の習慣が大人になっても影響することを親は理解していたのでしょうか。
「勉強」よりも「生活習慣」を厳しくしつけられていた結果に、意外だったと思う人は多いのかもしれません。
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このように、社長の幼少期の過ごし方は、「遊び」も「習い事」も「しつけ」も今に役立っていることが多いことが分かりました。
そして何よりも将来の夢に「社長」とあげている人が約3割もいたことが、夢や目標を持つことの大切さを物語っています。
夢は大きく、可能性を信じ、親としてこれからも温かく子どもを見守っていきたいですね。