若い頃は、遠くの文字が見えなくて散々悩んでいたのに、気がついたら近くの文字が見えにくいといった症状。

最近は晩婚化が進んでいることで、40代のご夫婦でも小さい子どもがいるときから「そういえば絵本の文字が見えにくいな…」と気づくことで、早くから遠近両用メガネを使っている夫婦もいるかもしれませんね。

先日、11月22日のいい夫婦の日に発表された、三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:淡輪 敏)が行った、遠近両用メガネを使用したことがある全国の既婚男女 600 名を対象に実施した「いい夫婦の“老眼しぐさ”に関する実態調査」。

結果は、4人に3人が“老眼しぐさ”で『老い』を実感し、できればそういったしぐさはしたくないということが、40代の男女ですでに多く挙げられていることが分かりました。

この老眼しぐさは、具体的に何を指しているのかというと『物を読むときには頭の上に眼メガネを乗せる』『メガネをずらして鼻メガネ』といった内容。

せっかく見えにくいという煩わしさや、見えにくいからこそ顔にいつもシワを寄せてしまう老けっ顔を解消するために使用するメガネであるはずが、逆に見えにくい、老け見えするしぐさが増えるのは、理にかなっていないですよね。

そこで今回は、老眼しぐさをしなくていい、機能面でも優れたオシャレな遠近両用メガネ(老眼鏡)をご紹介します。

軽く触れるだけ!次世代レンズ搭載メガネ

フレームのタッチセンサーに触れるだけで、瞬時に遠近の切り替えができる『タッチフォーカス』は、累進レンズに電子液晶レンズを融合したメガネなんです。

レンズの下部に組み込まれている、簡単にオンオフ可能な液晶レンズなので、手元など近くを見るときにはワンタッチでONにするだけ。OFF にすれば、歪みが少なく広い中間から遠方の視界がすっきり見えるようになります。

上記に挙げられるような、老眼しぐさに最も悩まなくていい、まさに最先端レンズ!フレームもスタイリッシュなデザインが豊富なので、通常のメガネと変わらないラインナップも嬉しいところ。

ファッションに合わせて選ぶことができるところもおすすめです。

強度数や乱視におすすめの、優秀メガネ

『ゾフ』の遠近両用メガネは、セイコーオプティカルプロダクツ社との共同企画で作られた『Zoff』だけのオリジナルレンズを使っているんです。

様々な度数に対応できて、強度数や乱視の方に最適なのです。

一般的な遠近両用レンズに比べて、視野の広さが約2倍のため、ゆがみが少ないのだそう。新聞やパソコン、スマートフォンなどの手元の細かい文字と、遠くの景色の見やすさも快適!

さらにゾフならでは、フレームの種類が500種類以上と、圧倒的なボリュームの中から選べるのも嬉しいところ。さらに価格もグッと抑えめなところもおすすめです。