3: 話すより聞き役を増やす

女性は、自分の話を彼に聞いてほしいと思う人が多いと思います。

彼の愛情をきちんと受け取るのも大事ですが、彼が悩み事や愚痴、自慢話をしはじめたら、聞き役に回るようにしましょう。

聞き役に回る時、彼の話をさえぎったり、否定したりしないこと。

このことを守って聞き役に回る機会を増やせば、彼はプロポーズに決断をしてくれやすくなります。

4: 得意料理を一つだけ磨く

「胃袋をつかむ」という言葉がありますが、男性は女性の手料理に弱いもの。

とはいえ、達人級の料理上手になる必要はありません。カレが好きな料理を一品だけでいいので、マスターしましょう。

彼が喜んでくれる料理を一品マスターしたら、折に触れて食べさせてあげましょう。

「お前のこの料理最高だよ」機嫌がいいときに、そう言ってくれるようになったらしめたもの。

彼のプロポーズは秒読みといっても言い過ぎではないと思います。

いかがでしたか?

彼にプロポーズしてもらうには、未来の不安をあおらず、安心してもらうようにすること。

あなただからこそ、わかる方法もあるはずです。ご紹介した方法に加えて試してみてくださいね。

福岡県北九州市生まれ 93年から週刊誌・書籍のライターとして活動。救急医療の現場取材・社会保障問題といった社会派な記事から料理、食べ歩き、映画論評まで執筆ジャンルは様々。児童文学作品を上梓する傍ら、フードコーディネーターとしてメニュー開発なども行う。近著に「さぼちゃんのおぼうし」「うちの職場は隠れブラックかも」。ブログ