「私の話を聞いてくれていたのに、カレが急に不機嫌になった。どうして?」

女性にしてみれば、驚きますよね。ですが、多くの場合、男性は女性に不機嫌をあらわにすることを控えようと努力します。

その結果、耐えがたくなったら不機嫌な態度を見せるんですね。つまり、あなたと接していた時から不快感を感じていたわけです。

「そんなこと言っても、心の中までわかるわけじゃないから……」

たしかにその通りです。ですが、不快感を感じている時に、多くの男性は不快感を表すボディサインを示すようになります。

彼と接しているとき、話しているときに今回紹介するようなボディサインを見せるようになったら、要注意です。

1: 腕組みをする

腕組みは、「この話題には触れてほしくない」「今は一人にしてほしい」というように、激しい拒否を示しています。

もし、あなたが彼と接していて腕組みをはじめたら、話題を変えるか、今日は彼を一人にしてあげて別の日に話題を振るようにしましょう。

2: テーブルをつつく・貧乏ゆすりをする

触れてほしくな話題を振られた時や、極度のストレス状態にある時に、多くの人はこのようなボディサインを見せます。

こういったボディサインが見られるようなら、話したいことがあっても、その日はいったん取りやめて別の日に話題を振ったほうがいいでしょう。

3:  返事が単調になる

彼が「ああ」「うん」というように返事が単調になるのも要注意!

こういった時は、よほど疲れているか、他に気になることがあってあなたとの会話が頭に入ってきていません。

「疲れているの? 大丈夫?」というように気遣いの言葉をかけてあげてください。

その上で、彼があなたとの会話に集中できないようなら、大事な話は日を改めたほうが無難です。