付き合ったばかりでも、長く連れ添っている彼女でも、きちんと愛情表現をしてくれると「嬉しい!」と感じる男性は多いそうです。

「恥ずかしい」「キャラじゃない」なんて言って避けていたら、彼が、どんどんさみしい思いをしてしまうかも…。

そこで今回は、男性たちに、“彼女にされるとテンションが上がる”愛情表現を聞いてみました。

1:大好物を手料理でふるまってくれる

「僕はハンバーグに目がないんですが、彼女が手作りしてくれるものなら、味よりもその気持ちが嬉しくてテンションが上がります。

“僕の大好物を覚えて、僕のために作ってくれる”って事実が、嬉しいんですよね〜」(40歳男性)

「大好物のナポリタンを、彼女が遊びにきたときなんかにチャチャっと作ってくれたりすると、マジでテンション上がります。

家にあるもので、こんなウマイものができちゃうんだ! すげーって感動する」(33歳男性)

「男性の胃袋でつかめ」とはよく言われる話ですが、やはり食べ物、その中でも“大好物”をふるまってくれる彼女には、テンションが上がる男性が少なくなさそうです。

2:好きなお菓子を作ってくれる

「この前、彼女の家に遊びに行ったら、俺の好きなプリンを作ってくれていて、めちゃくちゃテンション上がりました。

手料理を作ってくれるのも嬉しいんだけど、俺は、お菓子のほうが女の子っぽくて感激します」(36歳男性)

「僕はパンケーキが好きなんですけど、男ひとりだと、なかなかお店には食べに行きにくいんですよね。

なので、彼女が家でパンケーキを焼いてくれると、すっごく嬉しいし、それがお店みたいな仕上がりだと、かなりテンションが上がります」(42歳男性)

続いても、食べ物ネタが並びました。

やはり“胃袋”を攻めると、テンションが上がってくれる男性が多いのかもしれません。

料理とお菓子のセットで好物を揃えたら、メロメロになってしまう男性も多そうな気がします。