余分な調味料は使用せず、 野菜本来の味を活かした調理

そして「manma 四季の離乳食」のこだわりは、原材料だけでなく、その調理法にもあるそうです。何でも、余分な調味料は使用せず、 野菜本来の味を活かした調理をしているといいます。

永末「『美味しい野菜の味をその“まんま”楽しんでいただきたい』という想いのもと、薄味で、素材の味をしっかり楽しめるようなレシピにしています。

具体的にはお米とお野菜、鶏や鯛といった原材料の他に、昆布だしを使ったり、『9ヶ月~』、『11ヶ月~』の商品に微量のお塩を加えていたりするのみで、ご家庭で手づくりされたときと何ら変わりのない味わいとなっています。

素材の味がより分かりやすいので、同じメニューでも農家さんや収穫時期の違いによって、少しずつ異なった味わいを楽しんでいただけます。大人が食べても美味しい離乳食です」

『機能性』と『可愛らしさ』を両立した軽量パッケージ

ところで、「manma 四季の離乳食」は、パッケージも可愛くて思わず、ママは手に取りたくなるデザイン。こだわりを教えていただきました。

永末「パッケージは、デザイナーさんと何度も相談を重ね、『機能性』と『可愛らしさ』を両立したデザインにしていただきました。

『機能性』として、まずは赤ちゃんとのお出かけの際もかさばらず、また食べ終えた後にも処分しやすい軽量のパウチであるのが特徴です。

またパウチ自体が自立しますので、そのままスプーンですくってお召し上がりいただけます。

透明なパウチを採用しましたのは、中身が外から見えることで手に取る方への安心感を与えたかったのと、『旬の野菜を使用している』という商品の特徴から、中身の野菜の色で季節感を感じていただきたかったという理由があります」

滋賀県がふるさとであるママも、そうでないママも、興味を惹かれる離乳食。一つの選択肢として、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

【取材協力】はたけのみかた
人のためを想うことが、農業のためになる。はたけのみかたは、こだわりのお野菜でつくった無添加のベビーフード「manma 四季の離乳食」をはじめとした各事業を通して、持続可能な農業の実現を目指しています。

※掲載の商品写真はすべてイメージです。実際にお送りするセット内容は、その時々の季節に合わせて異なります。