お土産を買うことは、旅の楽しみのひとつでもありますよね。

ネットで何でも買える時代になった今、現地に行かないと買えないものや、現地だからこそお得な値段で買えるものこそ、お土産にしたい優先品目ではないでしょうか。

そこで今回は、バリ島のお土産特集!知る人ぞ知る、バリ島通の人なら必須買い。バリ島に行ったからこそ、買うべきお土産をご紹介します。

超レア~なバリ島生まれのチョコレート

バリ島といえば、ポッドやモンゴをはじめとした、バリ島生まれのチョコレートが沢山あります。

それらは全て、オシャレなパッケージもさることながら、日本人が好む美味しいチョコレート。そのため、バリ島生まれのチョコレートは、今やバリ島の定番お土産のひとつでもあります。

そんなバリ島生まれのチョコレートの中から、通なチョコレートとして今回おすすめするのが、バリ島のウブド生まれのチョコレート『ウブド ロー チョコレートファクトリー』です。

ローチョコレートという名前なので、日本で販売されている生チョコをイメージしがちですが、生チョコとは全くの別物です。

生のカカオを45度以下という低温で、じっくり加熱しながら作るのがローチョコレート。そのため、カカオのビタミンやミネラルなどを壊すことなく作るため、チョコレートでありながら、実は発酵食品なのだそう。

ウブド本店では単品販売がされていますが、主にオーガニックショップ・カフェで取扱があるため、そこでは主に瓶に入って冷蔵で販売されています。

味は4種類あり、すべての味が楽しめる瓶がおすすめです。チョコレートひとつが、とても大きく、味もしっかりしているので、見た目よりずっとお腹にたまります。

お値段はというと、購入店舗によりますが大体瓶ひとつで1,100円(為替レートにより変動あり)です。

珍しすぎる!日本では決して買えない高級はちみつ

そのまま食べてもよし。お砂糖の代わりに使ってもよしの蜂蜜は、質が良いものであればあるほど高価なもの。

実はインドネシアでは、観光するには余り知られていない島々で、上質な蜂蜜が採れて、しかもそれらすべて安価なんです。

なかなか訪れることができない、インドネシアの小島の蜂蜜が、バリ島では購入できるので、お土産にとてもおすすめなんですよ。

色々な産地の蜂蜜が売られていますが、今回おすすめするのはスンバワ島をはじめとした島が産地のオーガニック蜂蜜です。

蜂蜜といえば、黄色ですが、実は黒い蜂蜜も売られています。色が違うだけで、効能は同じだそうですが、見た目だけでもかなりパワフル。現地の方も、黒い蜂蜜が一押しなのだそう。ちなみに、黄色の蜂蜜より、黒い蜂蜜のほうが高価です。

ブランドによりますが、ひとつ1,000円前後から2,000円前後。日本では考えられないコスパの良さ。スーツケースが許す限り、ぜひ買って帰りましょう。