絶対的な急所!?
さて、「急所は内側にあり」ということですが、もう一箇所、ここに触れると確実に男のスイッチが入る場所があります。それが、太もも。それも内側となると、女子が思っている以上に“ヤバい”ようです。
私のちょっと恥ずかしいエピソードを……。かなりいい感じに酔っていたある日。一緒に飲んでいたのは、筆者が憧れる、素敵な男性Aさんと、お友達Bさん。どうやら、酔った筆者は、Aさんに一生懸命話しかける間に、無意識にAさんの太もも、それもちょっと内側に手を置いていたらしいのです……。らしいというのは、後から、記憶の薄い筆者に、Bさんが教えてくれたから。もしかしたら、“二の腕ぷにぷに”の要領で、太ももをぷにぷに触っていたのかもしれません、覚えてないけど……。
その光景を見ていたBさんから、厳重注意を受けました。「あんな風に、男の太ももを触っちゃダメだよ。その気になるだろ」と。やっぱり、男性の大切な部分がある内側。女子よりかなり敏感な様子。恥を晒しても、太ももタッチの効果をお伝えするのに、とてもいいエピソードだと思います。
太ももタッチのコツですが、確実にスイッチが入ってしまうので、あまり男性の急所付近に触れるのはおすすめしません。隣同士で座った時など、自然にそっと手を置ける、膝よりちょっと上、股より下の部分に、手を添える感覚がいいと思います。ちょっと指先が太ももの内側に掛かるかな?という程度に手を置けば、彼はONモードに。ただし、一歩間違うと、アブナイ女子になってしまうので、あくまで上品に、触れるのがコツ。
触れられた彼は「えっ」という顔をするかもしれませんが、それはスイッチがONになった合図。ボディタッチ成功です!
彼がその気にならないという女子だけでなく、好意を持っている男性がいる女子も、彼の二の腕、太ももにちょっとだけ触れてみてください。相手に気持が伝わるかも。試してみてはいかがでしょうか?