2人目の妊活は1人目の子が何歳になったら考える?

少子化の話題が多い昨今ですが、夫婦が子どもを2人以上欲しいと願う状況はあまり変わっていません。

実際には1人っ子という夫婦も多いのですが、夫婦にとっての理想的な子どもの数は2.42人だそうです。

※国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)2010年」

1人目の子どもが大きくなってきたとき、どんな夫婦でも一度は「2人目はどうしようか」と考えるはずです。

「わが家はひとりでいいか」という結論もあるでしょうし、「もうひとり欲しいからがんばってみようか!」と考える夫婦もいるでしょう。

わが家はこの6月に2人目の子が誕生しました。「うまくいかないかもしれないから、2人目妊活は早く!」と、1人目が1歳になったらすぐ断乳し早く不妊治療も受けたところ、かなり早い時期で2人目のおめでたとなりました。

ところが生まれてみると、長男はまだオムツも取れていないし自分で着替えられないので子育て的にはずいぶん苦労しています(私は朝2時間、夕方から夜にかけて4時間ほど毎日イクメンして、なんとか子育てしています)。

最終的には何年後に2人目の子どもができるかは神様次第です。

しかし、マネープラン的に1人目と2人目の子どもの年齢差を考えたとき、どんな選択肢があるでしょうか。少し考えてみたいと思います。

「何歳差を目指して妊活しようか?」と考えたときのヒントにしてみてください。