ジコが引いたのは、“『品行ZERO』のピオのパート”。これには、同曲をプロデュースしたジコは「僕が作った曲だから!」と自信満々。ピオのラップパートを完璧に披露すると、その横でちょっぴりスネ気味のピオが、「格好良かったです……」。
“『JackPot』のテイルのパート”を引き合っててしまったジェヒョは、「難しすぎる!!」と、眉を下げて大焦り。しかしながら、高音を必死に搾り出し、最後はテイルに助けられながらなんとか歌い上げ、男気を見せた。パクキョンは、“『Very Good』のビボムのパート”、歌いだしの部分を振りつきで。ビボムになりきり息を交えささやくような歌唱を披露し、メンバーと会場を大爆笑させながらも、「ポイントをおさえていてよかった!」(テイル)と高評価。
ユグォンは、“『Very Good』のジコのパート”を振りつきで完璧に披露したと思われたが、当のジコが「格好悪い! あんなんじゃない!(笑)」とぴしゃり。“『JackPot』のパクキョンのパート”を引いたテイルは、歌詞があやふやすぎて、パクキョンからも「イマイチです」とダメ出しが。ビボムは、“『HER』のジェヒョのパート”をそつなく披露したが、ジコから「短っ!」。
最後は、“『HER』のユグォンのパート”を引いたピオだったが、“『JackPot』のテイルのパート”にチェンジ。低音のピオが、高音パートにチャレンジするとあって、ファンも興味津々。会場の期待を一身に背負ったピオは、地声のまま高音パートを歌い上げ、会場を驚かせた。
そして、満場一致で“一番ダメ”だったテイルには罰ゲームとして、(セクシーな)お尻文字が課せられた。
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