ついに明かされる“指パッチン”時の思い
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話題は、前作『インフィニティ・ウォー』のラストへ。
9人中7人がサノスの指パッチンで“消された”キャラクターの吹替という舞台挨拶キャストによって、自分が消えたシーンを収録したときの想いが明かされました。
溝端さん「切なかった」、秋元さん「涙が止まらなかった」と言う中、他のキャラクターとちょっと違ったのはシュリ役の百田さん。
「シュリは『インフィニティ・ウォー』の時点で最後の最後までどっちかわからない状態で終わったんです。
そして消えてしまったリストに入っていたときの衝撃が…『ここで! やっぱりあのとき消えていたのか…』という気持ち」。
山寺さんは「ガーディアンズの中でアライグマが残るという。根拠のない自信があったんですよ。スター・ロードは消えないという」と、消えたことが意外だったそう。
竹中さんも「僕もびっくりした。息がつまるような思いですわ〜と消えていくから、苦しかったよ、あの時は」。
遠藤さんは「グルートもそうだけれど、ぽつんと残ったロケットの寂しさたるや。膝抱えているように座っているのを観てジーンときました」。
『インフィニティ・ウォー』衝撃のラストは、キャストそれぞれに深い感傷を与えたようです。
そして『エンドゲーム』はどんな結末を迎えるのか。
物語はどうなるのか、それぞれのキャラクターはどうなるのか、ネタバレが話せる時期が来たらまた感想を聞いてみたいですね。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
2019年4月26日(金)公開
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