幼稚園のバス待ちの時間、他のママ達とどう接して良いか分からなかったり、会話に入れず苦痛だというママは少なくありません。
挨拶だけサッと済ませ、子供を引き取ったらすぐに帰りたいという気持ちはあるものの、お迎え後もなかなか帰ろうとしない子供達を見守りながらママ達と過ごす時間は長いもの。
どんな会話をしようかという悩みは新入りママのみならず、先輩ママも持っているものです。
そこで今回は、バス待ちママ達のネタ切れ問題を助けるトークネタをざざっとご紹介します。
悩み解消！ネタ切れゴメン！バス待ちトークネタ
入園して初めて他のママ達に顔を合わせる時は、住んでいる場所や兄弟の有無、どうしてこの園に入園したのかなど、それなりに話題もあり会話も成り立つものですが、それが毎日となるとネタ切れも起こります。
「今日はどんな会話をしよう」と、毎日が苦痛になってしまわないためには、無難に乗り切るテクニックを身に着けることが一番です。では早速そのトークネタを見て行きましょう。
無難に乗り切るには共通の話題が最適！幼稚園の行事ネタ
No.1：「今度の遠足、お天気が心配ですね～雨にならないと良いですね～」
No.2：「運動会はとても暑くなりそうですね～大きな水筒が必要ですね～」
幼稚園の行事ネタは園ママに共通する関心事であるため、とても入りやすいようです。
会話を広げるコツは言葉の最後を「雨だったらどうなるんですか？」「どのくらい大きな水筒が良いですかね？」など、質問形式にすると良いようです。
幼稚園のことで分からないことを質問するネタ
No.3：「うちの子はよくお弁当を残すのですが、大きさはどれくらいがちょうどよいんですかね？」
No.4：「遠足は現地集合だと聞いたのですが、皆さんはどうされるんですか？」
No.5：「保護者会の役員はどうやって決めているんですか？」
新入りママは幼稚園の分からないことを質問するようなネタが入りやすいようです。
聞かれた先輩ママも「教えてあげよう」という気になりやすく、聞いたこと以外にも色々教えてくれる可能性があることから、会話が広がりやすいようです。
言われると嬉しい！ママや子供を褒めるネタ
No.6：「〇〇ちゃん、いつもニコニコしてて可愛いですね～」
No.7：「〇〇ちゃん、可愛い園バッグや手提げを持ってるけれど、あれはママの手作りですか？凄いですね～」
No.8：「～～さんと話していたのですが、〇〇ちゃんは何でも出来る子で羨ましい～」
No.9：「うちの子が〇〇ちゃんのママ好きって言ってました」
本当に思っていないかもしれないけれど、誰でも褒められて悪い気はしません。会話を広げるためには、先ほどと同じように「どうやったら～～できるのですか？」など、最後を質問形式にすると良いようです。
