いい感じの男性。私も彼に好意があるし「このままうまく行きそう」なんて思っていたら、いきなりそっけなくなったみたい……なぜ?
男性は女性の様子を見て自己判断しているところがあります。だからこそ、「お互いに気がある」と思ったら気をつけて!
今回は、男性が「あの子、俺に気があると思ったんだけどなあ……」とあきらめてしまう、“脈なしと勘違いしやすい言動”についてお話しします。
1.「忙しい」「バタバタしてる」
予定が空いていないことをこう一言で表現されたら、男性は「脈なしだな」と思ってしまいます。
そうならないためには、なぜ忙しいのか理由をはっきり言い、隠したり省略しないようにすることです。「今月中旬までは研修で〇〇へ行くから、平日は難しいよ」「今月は土曜日は出勤になったの」と、忙しい理由と期限を明確にします。
また、「バタバタしてる」という表現は、その場の話を有無を言わさず終わらせるときに使うイメージなので、意味もなく使わないほうがいいでしょう。
2.「知らない」「わからない」
親しさのあまり、「知らなーい」と答えてしまうことがあるかもしれません。「もう仲良しなんだからいいでしょ」という気持ちがあると、まるで恋人のような言い方をしてしまうことがあります。
また、何か質問されたときに「わからない」と一言、ぶっきらぼうに答えてはいけません。投げやりでよくない印象です。適当にあしらわれていると相手は感じます。
3.「いい人だよね」
「いい人」は恋愛モードが感じられないので、ほめているつもりでも使わないようにしましょう。同じく「可愛い」も、女性から言われると男性はバカにされてる気がするので、気をつけましょう。
「いい人」も「可愛い」も「男としても魅力がない」と言われているように聞こえるので、男性には言わないようにしたほうが良いです。