4.「忘れてた」
話の内容も、このあいだ言ったことも、「○時に連絡する」と言ったことも「忘れてたー」。
これは、どうでもいいから忘れているということ。仲がいいから許される発言と思うかもしれませんが、油断です。まだ付き合ってもいないのですから、忘れたりはしないはず。
忘れっぽい性格だとしても、軽く「忘れちゃってた」と言わないこと。
5.「なんかいいことないかな」
単なるひとりごとですが、聞かされたほうはショック。「俺が目の前にいるのにつまらないのかな? この状態はいいことではないって意味なのかな?」と思ってしまうのです。
6.「そうじゃないって!」「違うよ!」
気心が知れていると、こんなきついセリフを言ってしまいがち。男性には男性のプライドがあります。「脈なしだからきつく言うんだな」と彼は落ち込んでしまうでしょう。
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「お互い気がある」と思っていると、付き合っているような気になって言葉が雑になったり、「私の考えていることが分かるでしょう」と言葉を省略しがち。
「勝手に判断して離れていくなんて……」と、なんだかスッキリしませんが、男性も傷つきたくないし、悪い方へ考えたり不安になったり、よけいなエネルギーは使いたくないのでしょうね。
ですから男性は、告白や行動する前には脈ありか脈なしか、じっくり判断しているのだと思います。
つねに脈ありに思わせる言動をしたほうが、もちろんいいに決まっています。好きな人の前では気を配っていきましょうね!
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