6. ベビーカーを押しやすいのはシー
ベビーカーを持って各地に旅行に行きましたが、一番過ごしやすかったのが東京ディズニーリゾートです。
階段の近くには迂回路が必ずあり、ベビーカーを抱えるシチュエーションは1度もありません。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーともにバリアフリーが行き届いていますが、ベビーカーを押しやすいのは、断然東京ディズニーシー。
坂道は多いものの、2000年代にできた施設だけあり、フラットな地面、広い通路、わかりやすい迂回路と、非常に過ごしやすい環境が整っています。
2階建のレストランにも必ずエレベーターが付いているんですよ。
7. ベビーカーは可能な限り小型のものを!
常に周囲に人がいる東京ディズニーリゾートでは、可能な限り小型で小回りのきく形状のベビーカーを使うと動きやすく、便利です。
B型タイプやバギータイプのものを使用されている方が多く、東京ディズニーリゾートで貸し出されているベビーカーもB型タイプです。
8. レインカバーとレインコートは常備
ベビーカー用のレインカバーは、いざ雨が降った時だけでなく、非常に寒い日や風が強い日にも子どもを守ることができます。
夏に行なわれる散水ショーでもレインカバーは大活躍!
濡れたら困るものはベビーカーの中に収納してしまいましょう。
まさかこんなところまで水はこないだろう…というところまで濡れるので、散水ショー中はレインカバーをしたうえで、さらに通気口から入ってくる水の対策をして万全を期しましょう。
雨の日に傘をさしながらベビーカーを押すことは困難なので、レインコート・ポンチョは必須。
冬場は手が直接雨に打たれないようにカバーをすることも忘れずに。
ベビーカーがない場合も、雨の日にレインコートを持って行くと、傘をさしたまま乗れない屋外のアトラクションに気兼ねなく乗れるので、混雑から開放されます。
傘でいい…といわず、是非レインコートを!
必ず役に立ちます。
信じてください、必ず役に立ちます。