女性らしく、自然体のファッション

「明るい感じの服装がいい。リクルートみたいなスーツとかではなく」
「女性らしいファションががいい」
「ドレスとか浴衣とか変わった服装ではなく、普段着だけどおしゃれ、という格好がいい」
「デートに着てきてほしい服を着てる人」

女性らしさを感じる自然なファッションの写真が好まれます。

色は、ピンク、黄色、水色、白などのパステルカラーの明るい色。黒、茶、グレーなど、暗い色は女性の雰囲気まで暗く見えるので選ばれません。

目が合うカメラ目線の写真

「こちらを見て今にも話しかけてくれそうな写真。会っているシーンを想像してしまう」
「そっぽを向いているよりは、カメラ目線のほうがいい」

まるで見つめられているかのような、カメラ目線の写真が好評です。

人は、3秒以上目が合うと「見つめられた」と認識し、それが好きな異性ならドキドキとした高揚感を感じます。この原理が働いているのかもしれません。「カメラ目線+自然な笑顔」が最強モテの表情です。

体型がわかるサブ写真がある

「マッチングして会ってみたら、想像以上に太っていてびっくりした。その後のデートが辛かった」
「体型がわかる写真が一枚あると、安心する」

サブ写真には全身がわかる写真があると、男性は安心するようです。

男性ががっかりするのは、写真のイメージと実際に会ったときとのギャップ。「やせ型が好き」「ぽっちゃりが好き」など男性の好みは様々なので、スタイルを良く見せようとする必要はありません。

今の体型がわかる写真を、サブに入れておくといいでしょう。



以上、男性が惹かれやすい婚活アプリのプロフィール写真の特徴をお伝えしました。

写真で選ばれてこそ、多くの人とマッチングすることができます。男性目線をおさえておいてくださいね。

 接客コンサルタント。ひとり一人の魅力を輝かせる接客マナーの専門家。資生堂ビューティコンサルタント、キッザニア東京スーパーバイザーのキャリアを経て、講師として活動。女性視点の丁寧さあふれる接客術は「すぐに実践できる」と高い評価を得ている。述べ3000人以上の指導経験を持ち、幅広く支持されている。