3CE MOIST GLOSSING FACE OIL MIST
1,550円 スタイルナンダ
「肌は濡れ感が色っぽさを生みます。顔のパーツやメイクの仕上がり以上に、肌の質感は醸し出す雰囲気になります。しっとりと濡れたような肌がなければ、どんな美人でも振り向いてもらえません」『男子にはわからない女の子だけの楽しみ』
スキンケアのポイントは朝と夜、コットンで肌に化粧水をしっかり吸い込ませることと、どこでもミストを実践すること。
「『化粧水はケチらず、たっぷり、マメに』が鉄則。高価な化粧水には、アンチエイジングの成分が入っていたり、機能的な商品が多いけれど、ケチケチ使うぐらいなら、2000円前後の安い化粧水をたっぷりと、どんどん使うほうが肌にとっては最高です」『男子にはわからない女の子だけの楽しみ』
全部で4本くらい家の中に置き、バッグの中にもかかさず、オイルミストを入れているそう。お水を飲むような感覚、タイミングで化粧水を肌に入れているとか。
化粧水をつける時は、毛穴は下に向いて開いているので、「下から上へ」と手を動かして、肌に化粧水を吸い込ませるようにすると、肌の輝きが変わっていきます。
まとめ
簡単に可愛くなるメイクのコツは、自分の顔を客観的に見ること。
顔のパーツが直線的な人は、美人系。クールな目もとは大きく描かず、そのままを生かして。
顔のパーツが曲線的な人は、可愛い系。先ほどのノーズシャドウで甘さの中にスッキリした感じを出していきましょう。
「ただ流行っているからとか、美容部員さんに教えてもらったからと描いてみたメイクはまったく、別物です。
そして手間をかけることと同じくらい大事なのが、自分の良さを出しきることです。自分にないものを求めるのは、時間のムダ。自分の良さを出すためには自分の顔を把握すること。鏡、見てくださいね」とJunJunさん。
JunJunさんのメイクテクは、時間がない人でも、メイク上手でなくても大丈夫。小さなコツを積み重ねて、自分に合ったメイクを得ていきましょう!