甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」
甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」 ©KYOTO SIDE
真っ赤な見た目が特徴の本商品は、粉雪のようにふわふわな氷に、イチゴとベリー2種類のあいがけソースと上品な生クリームがかかっています。
氷の中は、木津川市のクローバー牧場で作られる「特別牛乳」を使用したカスタードに練乳蜜、フローズンベリーたちが入っています。
甘酸っぱいベリーが日焼けして火照った身体も癒してくれる、定番フレーバーです。
ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」
ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」 ©KYOTO SIDE
氷のまわりにぐるりと輪切りのレモンが添えられ、京番茶の粉をまとったかき氷。
番茶と氷砂糖を煮詰めたシロップを、食べる直前に少しずつ掛けながらいただきます。
京番茶の香ばしい風味とやさしい甘さがどこか懐かしく、また蜂蜜漬けのレモンと番茶のシロップを同時にほおばれば、レモンティーのような味わいに変化するのだそうです。
*
京都の夏を乗り切るかき氷。どれも個性的で食べてみたいですね。
京都の方はもちろん、旅で訪れる方も是非、京都の並んででも食べたいかき氷をご賞味あれ。
画像・情報提供:KYOTO SIDE
関連記事