甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」

甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」 ©KYOTO SIDE

真っ赤な見た目が特徴の本商品は、粉雪のようにふわふわな氷に、イチゴとベリー2種類のあいがけソースと上品な生クリームがかかっています。

氷の中は、木津川市のクローバー牧場で作られる「特別牛乳」を使用したカスタードに練乳蜜、フローズンベリーたちが入っています。

甘酸っぱいベリーが日焼けして火照った身体も癒してくれる、定番フレーバーです。

ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」

ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」 ©KYOTO SIDE

氷のまわりにぐるりと輪切りのレモンが添えられ、京番茶の粉をまとったかき氷。

番茶と氷砂糖を煮詰めたシロップを、食べる直前に少しずつ掛けながらいただきます。

京番茶の香ばしい風味とやさしい甘さがどこか懐かしく、また蜂蜜漬けのレモンと番茶のシロップを同時にほおばれば、レモンティーのような味わいに変化するのだそうです。



京都の夏を乗り切るかき氷。どれも個性的で食べてみたいですね。

京都の方はもちろん、旅で訪れる方も是非、京都の並んででも食べたいかき氷をご賞味あれ。

画像・情報提供:KYOTO SIDE

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。