6人と会った! 会う相手を選ぶまでの流れ

筆者は自分からオファーを6件ほど出しましたが、自分から送ったオファーは1件も承認されませんでした…。普通に生きていると出会わない、超人気職業である警察官や自衛隊に絞ってアプローチしたためかもしれません。

一方、登録したばかりのときは、大量のオファーが届きました。「顔も見られないのに、よくオファーしてくれるものだわ」と最初は思ったものですが、自己紹介文や年齢、職業などに、興味を持ってくれる人が多かったのでしょうか。

来たオファーから「年収700万円以上」「身長170cm以上」「喫煙しない」の条件で絞り込んで承諾し、日程調整できた人たちと順にサシ飲みをしていきました。なぜその条件かというと、筆者は男性の清潔感(特にデンタルケア)を超重要視しているからです。

比較的高収入の男性は、歯列矯正や審美歯科など、デンタルケアなどにお金をかける余裕があり、実際にきれいにしている人が多い傾向がある、と仮説を立てていました(会ってみると、結局そうでもないなと感じたのですが…)。自分の中で何を優先するかによって、相手をふるいにかける条件は変わってくるでしょう。

筆者が会ったのは35〜47歳までの男性で、研究開発職にコンサルタント、会計士、マーケター、会社役員などです。うち1人を除きLINEの交換を求められ、うち1人とは2度目の食事に行きました。

多忙な人におすすめ

ただ、その間、別ルートで出会った男性と親しくなり、その人が最も合うなあと思ったので、使うのをやめました。さらに、その男性とお付き合いを始めてから、Rushは退会しました。

最後に補足をすると、ここで出会った男性たちからは、パートナーを真剣に探している印象を受けました。そのため、Rushでの出会いから恋愛に発展していた可能性は、タイミングによっては十分にあったと感じています。

自分で相手と直接やりとりしなければいけない恋活・婚活アプリを使うのは疲れる、忙しくて無理…と感じるなら、この手の運営側が間に入ってくれるサービスを使ってみるのも一案です。試してみてはいかがでしょうか。