第一印象は簡単には覆せません。「うわー、何この人……」と悪印象を抱かれると、挽回するのは難しくなります。
今回は、出会いの場における“ヤバい女”の特徴やエピソードをご紹介します。
初対面でこのような印象を残すと、恋愛対象外どころか、女友達としてもみなされない危険があると心得て。
男性から恋愛対象外認定されちゃう“ヤバい女”って?
1: クチャラーな女
「合コンで出会った女性がクチャラーでした。あと、噛んでいるものがときどき口の外に出ていて、目を疑いました。
むしろ、そんな“芸当”ができるのすごくない? と思っちゃって……。食べ方が汚い女性とは関わりたくないです。せっかくのごはんが不味くなるなと感じちゃいます」(29歳/メーカー)
食べながらクチャクチャという音を立てるクチャラー。耳障りなのはもちろん、見ていてもきれいなものではありません。
口元を正視できないと言っても言い過ぎではないでしょう。食べているときの口元や音、食事中に口から食べ物を飛ばしていないかなど、気になる方は要注意です。
2: 下品な食べ方をする女
「本来、持ち上げるはずの皿を持ち上げず、皿に上体と顔を近づけて食べる女性がいました。出会い居酒屋に行ったときのことですね。
下品以外の何者でもなかったです……。どういう家庭で育ってきたんだろう、と思いました。
彼女の話によると、一般家庭に生まれてきょうだい含め、家族5人で過ごしてきた、とのこと。親はきれいな食べ方を教えなかったのか、と不思議に思いました。
ああいう食べ方をする人だと、一緒に食事に行きたくないから、即『ないわ』と判断しました。友達としてでもちょっと……」(35歳/金融)
口元に皿を近づける逆で、皿に口元を近づける食べ方は、まるでペットが食事をしているかのよう。手があるなら皿を持ち上げるくらいできます。
それに、皿に口元を近づけると上体が倒れ、食事をしているとき、相手に頭頂部を見せる状態になります。それで食事中の会話が成り立つのでしょうか。
そこまででなくても、片方の腕をテーブルの下に置くクセがあったり、皿を持ち上げる習慣がなかったりする人は、今一度自分の食べ方を見直したほうが良いでしょう。
3: 勧誘する女
「マッチングアプリで出会った女性といい感じに。とてもきれいな人で話しやすく、こんな人と付き合えたら楽しいだろうな……と思ってデートしていた矢先に、『実は今日◯◯君にお願いがあるんだ』と言われました。3回目の食事のときだったと思います。
話を聞くと投資用不動産を購入してほしい、というお願いでした。どうやらマッチングアプリを利用していたのは、恋愛・結婚目的ではなく、顧客獲得のためだったようです。
カモにされていただけなのかと気づいて悲しくなりました……」(36歳/IT)
純粋な食事の場だと思いきや、実は勧誘目的だった……。婚活詐欺ではなくても、ターゲットにされた側はショックに感じるはず。
とはいえ、営業を仕事にしている人であれば、どんな相手でも顧客にしたくなるのが本音なのかも。