4: 収入を聞いてくる女

「婚活イベントに参加したら、出会って早々に収入を聞いてきた女性がいました……。

『会社どこですか?』『そこだと年収って600万くらい?』とかなり不躾に。けっこうびっくりしましたね。

男を金でしか見ていない感じで嫌な気分になりました」(33歳/IT)

非常にストレートな質問をしてくる女性も、決していなくはないようです。

確かに結婚相手候補だと認識すると、相手がどれくらい稼いでいるのか気になるのもわかります。ただ、それを聞くタイミングはもう少し後でもいいのでは。

5: 人を馬鹿にする女

「同業者との飲み会で、童貞や処女、恋愛経験が少ない人、結婚していない人などを馬鹿にする女性と出会ってうんざりしました。

『35歳過ぎて結婚してないのは男女共に何かしら問題あるよね。私そういう人と付き合ったことがあるからわかる』『30過ぎて童貞ってヤバいでしょ。どれだけイケメンでも気持ち悪い』みたいなことを言っていましたね。

未だにこういうことを言って、自分とは違う人間を排除する人がいるのか……と悲しい気持ちにもなりました」(27歳/飲食)

主語がとても大きく、決めつけ的な発言をする――。排他的な態度は一緒にいて心地よいものではありません。

主観で言い切るのはその人の勝手かもしれませんが、それがネガティブな内容だと、周りにいる人は不快な思いをしているもの。

二度と会いたくない……と思われると、その気持ちを挽回するのは不可能に近いといえます。

今後もこの男性と関わりたいと思う相手を目の前にしたとき、自分の言動に慎重になりたいものですね。

今一度、自分の言動を振り返ってみましょう。