2)イベントやレッスンに参加する

子育て支援センターでは、定期的にさまざまなイベントを開催しています。例えば、お誕生月のお子さんなら誕生日カード、他にも小さい子どもでも簡単にできるおもちゃをつくることもあります。

また、ママ向けにはヨガやピラティスなどのレッスンを開催しているところも。いずれも無料または市場価格より安く利用できます!子どもがすぐそばで見ているので、レッスン中に誰かに子どもを預けたり、見守ってくれる人を探す必要もありません。

このようなイベントやレッスンで他のママとのコミュニケーションを深めてもいいし、誰とも会話せずに参加してすぐに帰ってもOK!思い思いに楽しみながら、子育て支援センターの雰囲気を掴んでみるといいですよ。

3)子どもに集中してめいっぱい遊ぶ

自宅にはないおもちゃで遊べるのは、子どもにはとても刺激的。おもちゃも絵本も豊富にそろっているので、子どもはとって子育て支援センターは楽しい場所だと認識されます。

楽しそうに遊ぶ子どもの笑顔を見て、きっとママも「来てよかった!」と思えるはずです。一緒に遊びながら子どもが楽しんでいる様子を見守ってみましょう。

また、子どもたちは他のお友達とのふれあいから人間関係やマナーを学ぶ機会にもなります。おもちゃの貸し借りや、順番を守るなどのマナーは、自宅での遊びではなかなか得られないもの。遊びながら子どもも成長していくのです。

穏やかでもあり、にぎやかな子育て支援センターを楽しもう

初対面の人と話すのが苦手で子育て支援センターに行けない…という方は、施設の雰囲気や他のママとの距離感の掴み方がわからなくて行きにくいと感じているかもしれません。

どの子育て支援センターでも、子どもが伸び伸びと遊んでいますし、初対面のママ同士で施設の職員を交えながら話を弾ませています。

一度足を運んでみて、雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

フリーランスのWebライターで2児の母。相続や離婚などの法律系の記事を中心にダイエット、恋愛、旅行、インテリアなど、さまざまなジャンルの記事を執筆。2人目の出産を機に妊娠・出産・子育て・マネー系などのママ向け記事に力を入れるようになる。