因縁のゲームコーナーは三度目の正直なるか!?

撮影:古根 可南子(P.M.A.トライアングル)

プライベートなトークに続いて、配信前日に発売された「Letters to U」のアナログ盤の話題へ。デビューアルバムを5年ぶりにリリースするとあって、「ジャケットはCDのままだったりするので、当時の思い出がよみがえる」(LiSAさん)と感慨もひとしお。「世の中の人が誰も自分を知らないなかで、ひとりでつくらなくちゃいけないと思って。すごく大変だった記憶がある」。

ここで1曲目に収録されている「Believe in myself」の歌詞を、LiSAさん自ら読んでみることに。恥ずかしそうなLiSAさんの一方、聴き終えて即座に「泣きそうですよ……」とつぶやくレギュラー一同。「絶対ウソでしょ!!(笑)」と照れ隠しするLiSAさんがかわいい一幕でした。

撮影:古根 可南子(P.M.A.トライアングル)

デビューからの5年間で、「たくさんの仲間が増えた」というLiSAさん。2ndミニアルバム、そしてライブツアー「LiVE is Smile Always~Hi! FiVE~」の“Hi FiVE”は、ハイタッチを意味しているとのこと。

「5年経って、自分はもうひとりじゃない。だからこそ、みんなと祝える。(2ndミニアルバムに)収録された曲はみんなで楽しめるものばかり」と、音源とそれが披露されるライブ、両方が楽しみになってきますね。

力強く意気込みを語るLiSAさんですが、番組恒例のゲームコーナー(けん玉)になると「イヤです〜!!」と一気にトーンダウン。実は、過去2度の出演で、両方とも失敗しているという事実が……。

撮影:古根 可南子(P.M.A.トライアングル)

事前に“師匠”こと秦さんがお手本を披露。毎度のことながら、皿の上に玉を乗せる一切無駄のない動作に、達人感を抱いてしまうのは筆者だけでしょうか。いよいよLiSAさんのターン。すでに持ち方が危なげでしたが、案の定失敗。呆然と立ち尽くすLiSAさんと笑顔にあふれるレギュラー陣とのコントラストが印象的でした。

撮影:古根 可南子(P.M.A.トライアングル)