“こじらせ女子”って話題になっていますよね。雨宮まみさんの著書から話題を呼び、いわゆる自分の女子力に満足し切れていない女性を指すこのコトバ。

あなたも恋愛に限らず「ああ、私ってこじらせているなあ……」と感じることに、心当たりはありませんか?

特に悩みを抱えていてネガティブモードまっしぐらだと、不安が巡りに巡ってこじらせてしまうことって少なくなさそう。

自覚がないあなたも傍から見れば、「この人、ネガティブこじらせているなぁ……」という印象を抱かせている可能性もゼロではないかもしれません。

今回はそんな当てはまったら危険な、“こじらせネガティブ”男女の特徴と対処法についてまとめてみました。

“こじらせネガティブ”ってなんぞや?

まず“こじらせネガティブ”って、具体的にどういう特徴を持った男女を指すのでしょうか?

筆者が心当たりあるのは車の運転時。なかなか車が途切れず右折ができないことが連続したり、訳もなく後ろの車からクラクションを鳴らされた時は、「今日はもう運転するなってことなのね……」と、大人しく帰宅して「あ、ちょっとこじらせているかも」と思ったことが。


それこそ仕事のミスやプライベート等の悩みで、ネガティブモードになってしまうのは仕方のないことです。
その点、こじらせネガティブは「そこまで考えなくても……」と、ちょっと手を指し伸ばしたくなるほど自分を卑下し、問題の解決を複雑にしてしまっている状態を指すコトバなのです。