怒りを表す際は慎重に
間違ってほしくないのが、感情を表に出さなければいいわけではないということ。
喜怒哀楽のなかで、最も人を傷つける恐れがあるのが「怒」です。これだけは、感じた瞬間にパッと表に解き放つのはやめておきましょう。でないと後悔します。
喜んだり楽しんだりする分には、その場で思いっきり感情表現してもいいし、「他にもこんなことが嬉しかったんだよね……」と記憶を掘り起こすのもOK。プラスの感情表現が豊かだと、むしろ彼氏から喜ばれます。
一方で、怒りの感情については、瞬時に表に出すのだけは避けましょう。表明すべきかどうかを検討することで、感情的ではない人に近づけます。
彼氏と会うのはおなかが空いていない時に
これから食事デートに行くのであれば、おなかペコペコでもいいのですが……。
空腹だと、些細なことでも感情を抑えられなくなってしまうことがあるもの。笑ってしまうけど本当です。
ごきげんで彼氏に会うためには、空腹時は避けなければならない。心底、そう思います。
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情緒が安定している女性と一緒に過ごしたい、と思っている男性が圧倒的多数です。
「感情的な女が多い」という思いこみが蔓延している中で、感情的にならずに物事を対処できる女性は、株が上がりますよ。
何かあったらすぐ怒る、すぐ泣く、すぐ不機嫌になる、すぐ彼氏を責める……。こういった癖があったら、時間をかけて改善していきましょう。
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