「不妊治療したの?」
この直截に過ぎる質問、驚くくらい尋ねられます。悲しいかな、「年子と双子どっちが楽?」と並ぶ“双子あるある”です。
不妊治療の進化と広がりを受けて、たしかに昔より、多胎妊娠・出産は(増減はありつつも大きな流れとして)増えてはいるようです。
が、それとこれとは別問題。どうしてこんな究極のプライベートについて、あけすけに踏み込まれなければならないのか!?
ちっとも質問の答えになっていませんが、心の準備なく「不妊治療したの?」なんて投げ掛けられたらビックリすると思うので、“双子あるある”として情報まで:)
いかがだったでしょうか。
双子育児のスタートを、おぼろげながらもイメージしていただけましたでしょうか。
双子育児の「授乳事情」についても、『「双子」の授乳はテクが必要!? 気になる疑問とクッション活用術』の記事をぜひ参考にしてください。
苦労が2倍、とはいわずとも1.8倍くらいあるのはたしかかな、と思います。が、並んで笑い合う赤ちゃんたちのかわいさといったら!!! 多胎のマタニティライフを大切に、慎重に乗り越えて、双子ママライフを楽しんでまいりましょう♪ お身体、お大事に!
関連記事