ラグジュアリッチモカブレンド【中煎り】(400g) 368円

コーヒーならではの苦味やコクもよいけれど、心地よい酸味を楽しめるコーヒーも捨てがたいですよね。そんなときは、こちらのモカブレンドをどうぞ。

厳選されたブラジル&エチオピア産のアラビカ種コーヒー豆を100%使用。柑橘系のフルーティーで爽やかな酸味とともに、パッションフルーツのような甘味とコクも感じられ、その風味は、まるで紅茶のよう。ブラジル豆が持つキレのよい苦味も絶妙です。

先述の「ラグジュアリッチコーヒー」や「ラグジュアリッチキリマンジャロブレンド」は、比較的バランスの取れた味わいが特徴ですが、こちらのモカブレンドは酸味や香りが強め。ですので、それぞれを飲み比べれば、ご自身の好みの傾向がわかるでしょう。

ラグジュアリッチコーヒー豆(400g) 368円

粉末タイプのコーヒーは、ミル(コーヒー豆を挽く器具)の用意がなくても淹れられる手軽さが魅力。ですが、カフェのような挽き立てコーヒーをご自宅で楽しむなら、粉末ではなく豆タイプをおすすめします。

そもそもコーヒー豆は、挽いた時点で酸化するスピードが急速に早まり、結果として本来の味と香りを楽しめなくなってしまうのです。本格的なコーヒーを味わいたい方は、ミルを用意して、豆の状態のものを選びましょう。

こちらは、1点目にご紹介した「ラグジュアリッチコーヒー【中深煎り】」の豆タイプ。コーヒーを淹れる直前に豆を挽く分、粉末タイプに比べて一層、キレのある苦味やアロマを感じられるはず。粉末タイプが気に入った方は、同じ商品の豆タイプも試してみるとよいかもしれませんね。

ラグジュアリッチモカブレンド豆(400g) 368円

※近日中にパッケージ変更予定

最後にご紹介するのは、4点目「ラグジュアリッチモカブレンド【中煎り】」の豆タイプ。パッケージの雰囲気はガラリと変わっていますが、コーヒー豆は同じくブラジルとエチオピア産のアラビカ種100%です。

苦味やコク、まろやかさは控えめな一方、香り、甘味、酸味が強めという、モカらしい仕上がり。コーヒーを淹れる直前に豆を挽くため、もともと印象的な香りを存分にお楽しみいただけます。好みが分かれる分、ハマれば抜け出せなくなる奥深い魅力を持っている豆と言えるでしょう。

いずれのコーヒーも1gあたり1円以下という価格に驚いてしまいますが、さらに驚くべきはこれらのクオリティの高さ。普段ご自宅で飲んでいるコーヒーと飲み比べれば、きっとコストパフォーマンスのよさを実感できるはずです。

※価格はすべて税抜き表示
※店舗や時期により商品の取扱や価格が異なる場合があります
【取材協力】株式会社神戸物産

フリーライター。東京都出身。編集プロダクション勤務を経て、2018年からフリーランスに。雑誌やWeb媒体などで、主にライティングを担当しています。グルメやビジネス関連の取材記事ほか、注目商品や都内のイベントの紹介、書籍のレビューなど、幅広いジャンルで執筆中。