フィギュア、「おっぱい大好き」切り絵、アクセサリー、さまざまな双丘を楽しむ
会場のいたるところ、おしりとおっぱいだらけなわけですが、筆者が特に気になった双丘をご紹介いたします。
妖怪「二口女(ふたくちおんな)」さんのフィギュア。着物から覗く白いお尻、悩まし気な表情が大変官能的です。しかし、別角度から見ると……。
切り絵で女性の身体を表現した作品。「おっぱい大好き」という、シンプルでありながら力強い切り絵のメッセージや、「巨乳入居」という回文も切り絵です。
胸の先端に緑の草原が広がっている写真。これぞまさに「双丘」。左胸のライオンが右胸の草食獣を狙っている様子。肉食系ですね。
12星座をモチーフにした女の子のイラストによる「ちちくらべ」。かに座は『大きくてふわふわ』、さそり座は『ずっしりと重い』、牡牛座は『むちむちもっちり』……。当たっていますか?
『緊縛』や『和の攻め』をモチーフにした巡さんの布小物。亀甲縛りのコンパクトミラーがカワイイ! この日一番の売れ筋だそうで、縄を嗜まれる方へのプレゼントとしても人気だとか。
真っ赤な蝋燭を垂らしこんだ、センスと金魚をモチーフにしたアクセサリーも。艶っぽい和のエロスを感じさせてくれます。
“標高”の高い丘ばかりではありません。「名もなき微レ乳企画」では、Aカップ以下の方を応援しています。トレーディングカードには、かわいい、かっこいい、きれい、セクシーなどの項目があり、それぞれの数値はTwitterの投票で決まったそう。
ちなみに、Aカップ以下のキャストは『天使』で、お胸がAカップ以上に育つと『堕天使』になってしまうとのこと。
鉄観音サワラさんの作品は、スポブラ×レース、スポブラ×ガーター、などフェチカワイイ写真がいっぱい。スポーティーなスポブラと、セクシーなランジェリーは合わせるのが難しそうですが、色合いや模様を合わせることで統一感がでるそうです。お尻がせまりくるファイバークロスもイチオシ。
パックに入った2つの卵「キタエリ卵」は、北見えりさんのマイクロファイバータオル。二つ並んだ卵も『双丘』をイメージしているのですね。デザインもそれぞれお尻と胸になっています。
おっぱいを象ったマスク、その名も『おっぱい仮面』を発見。変態仮面に負けない変態感が出せそうです。「双丘展」と書かれたスペシャルバージョンもありました。
作家さんのネームプレートには、おっぱい度とおしり度を表す目盛りもついていました。これでおしり派もおっぱい派も自分好みの作品を探せますね。
ただ「両方」派が大多数でした。その気持ち、分かります。だからこそ、この「双丘展」が我々には必要なのです。