通話だってできちゃう。そう、スマートドールならね。(画像は「Culture Japan」より)
ファッション性の高いドールとして人気の「スマートドール」より、新たな拡張機能としてApple社のスマートウォッチ「アップルウォッチ」専用充電スタンドになるカスタムキット「ミライパルス」が発表されました。
「ミライパルス」は、「スマートドール」の腹部にアップルウォッチを取り付けることができるオプションパーツで、装着すると充電はもちろん電話やメール、SNSなどが可能になります。
(画像は「Culture Japan」より)
アップルウォッチに備わっている「デジタルクラウン」や「サイドボタン」なども使えるよう、半分くらいが胴体の受け皿となっているので、「スマートドール」装着したままにアップルウォッチを使うことができます。
専用アプリも開発中とのことで、看板キャラの末永みらいちゃんが話しかけてくれたり、外国人向けに日本語を勉強するサポートするなどの機能が予定されています。将来的には、「スマートドール」がデジタルライフのパートナーになってくれる日がやってくるかもしれませんね。
「ミライパルス」は今秋発売予定で、価格は15,000円(税抜)。女性用のリリースととなりますが、今後は男子用のパーツも制作予定。ちなみにオプションパーツのため、「スマートドール」本体とは別売となります。
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