コロナ禍でオタクの生活はどう変わった?

コロナ禍によって私たちの生活は大きく変化しました。

特に熱中するほど大好きな分野を持つ、いわゆる「オタク」たちは、今までの生活を一変するほどの影響を受けたのではないでしょうか。一方でオタクによってはそれほど変化を受けなかったという話も聞きます。

そんなオタク趣味を持つ方々に、コロナ禍での生活の変化についてインタビューを実施。今回はK-POPをこよなく愛する地方出身のオタクに話を聞いてみました。

岐阜出身、K-POPを愛する女性の場合

今回インタビューを行ったのは、岐阜在住30代のちょこさん。地方在住ながら、K-POPのために全国の公演に参加するほどのK-POPファンです。

Q:K-POPのファン歴と好きになったきっかけを教えてください

K-POPを好きになったきっかけは、友人がカラオケで東方神起を歌っていたのを聞いてからです。ファン歴は10年になります。

Q:好きなK-POPアーティストは?

色々好きですが、特に好きなのは2PMとASTROの2グループです!

Q:どれほどのめり込んでいましたか?

1公演に2回以上は必ず参戦します。1人でも行きます。岐阜在住ですが、名古屋はもちろん、東京や大阪の公演へ行くのも当たり前。

一日が2PMで始まり2PMで終わる。2PMがいなかったら今の自分はないです。

Q:昨年、一度目の緊急事態宣言時は、何をしていましたか?

家から出れず、公演もなかったのでグッズ整理やDVD鑑賞をしていました。またメンバーカラーのものや、キャラクターモノを作って、フォロワーさんにプレゼントしていました。