メキシカンレッドニータランチュラ

キモかわ生物と触れ合いも。気持ち悪い生き物、30種が大集合

「キモい展」
7.16[土]~8.31[水] / 神奈川県 / マークイズみなとみらい 5F特設会場

フォトギャラリー【写真】キモイけどなぜか見たくなる…「キモい展」で見られる生物たちフォトギャラリー
  • マルメタピオカガエル

7月16日(土)から8月31日(水)まで、横浜・マークイズみなとみらい 5F 特設会場にて、気持ち悪い生物を集めた「キモい展」を開催する。

山口県周南市にある「周南市徳山動物園」制作協力のもと、世の中の気持ち悪い生き物を集める。何でそんな色なの?何でそんな形なの?何でそんな動きをするの?と、疑問しか浮かばない形態の生き物たちが見られる。

マルメタピオカガエル

ウデムシやタランチュラなど、全30種類の気持ち悪い生物がみなとみらいやってくる。会場では、「水のキモアニ」「陸のキモアニ」「蟲のキモアニ」の3つのゾーンでの展示を実施。
※キモアニとは、気持ち悪いいきもの(アニマル)の略。

キモアニと実際に触れ合える「キモアニふれあいコーナー」を開催日限定で設置するほか、会場限定のオリジナルグッズも販売する。普段避けているキモい生物たちを見て感じる、期間限定のエンタテイメント。

<ふれあいコーナー>
週2回実施予定。前回のコーナーでは、ボールニシキヘビ、ハスオビアオジタトカゲ、オオヤスデなどが登場。今回触れ合える生き物については、当日のお楽しみ。実施日は随時更新。

<会場限定のオリジナルグッズ>
『キモい展』のメインビジュアルとなっているイメージデザインを使用した「キモい展マグカップ」や「キモい展缶バッジ」などを販売。また、気持ち悪い生き物たちのシルエットを散りばめた「キモい展トートバック」も取り扱う。今回の展覧会では新しくオリジナルキャラクターが登場。

ムカデの皿

<キモい展 展示生物 ⼀例>
〇タンザニアバンデッドウデムシ
クモとサソリとタガメを合体させた後に、 踏み潰したような扁平で手足の長い節足動物。体長5mm~4cm程度。世界3大奇蟲の⼀つとされ、日本には生息していない。

〇マルメタピオカガエル
体長11~12cm の扁平な体をもつカエル。体の色は緑がかった灰色 で、オレンジ色の斑点と白っぽい腹部を。体の大きさの割に手足がとても短いのが特長。まん丸な目玉やかわいらしい見た目からペットとしても人気がある。

〇メキシカンレッドニータランチュラ
タランチュラの代名詞的な品種。体長8cm~20cm 程度。脚の間接 部分が朱色の毛で覆われ、朱と黒のバンド模様をしています。普段は温厚な性格だが、危険を感じると後脚で 腹部をこすり毒毛を飛ばす。

※展示する生き物は変更になる場合があります。

<開催日時>
2016年7月16日(土)~8月31日(水)
10:00~20:00(最終入場19:30)

<会場>
マークイズみなとみらい 5F 特設会場
(神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号)

<オービィ横浜とのセット券>
大人:2,600円
中人(中学・高校生):2,300円
小人(小学生):2,100円
幼児1,800円
シニア:2,100円
3歳以下無料

・大人・・・18歳以上
・中人・・・12~17歳
・小人:6~11歳
・幼児:4~5歳
・シニア:60歳以上
※すべて税込

紹介者コメント・イベニアスタッフ
「話題のキモイ展が、ついに関東でも開催です! 気持ち悪い、でもカワイイ、興味深い、不思議な生き物がいっぱい。実際に触れ合いもできますよ。オリジナルグッズがやばそう!」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

(2016年7月4日時点の情報)

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