世界の“怪魚”を愛する3人のアツきハンターたち

「怪魚」の魅力と奇妙さがたっぷり詰められた世界の怪魚写真展~武石 憲貴・小塚 拓 矢・沖山 朝俊』が開催される。

このイベントは、日本を代表する怪魚ハンターの3人がこれまで釣り上げてきたという世界中の怪魚の写真や動画、剥製といった貴重な作品の紹介を行うもの。

◆関連イベント
「怪魚ハンター」トークショー
初日3月10日(木)より、会場販売商品をご購入で、トークショーへの参加をご希望の先着50名に整理券を配布。
出演者:武石 憲貴・小塚 拓矢・沖山 朝俊
日程:2016年3月19日(土)19:00~20:00
会場:Zingaro Space(中野ブロードウェイ2F)

◆プロフィール
武石 憲貴
1973年、1月11日秋田県生まれ。大学卒業後、会社勤めをするが2年半で退社。
1999年にまだ見ぬ怪魚を探索するためにインドに旅立つ。
以後、巨大怪魚を追い求め、アジア・南米・アフリカ・オセアニアを総日数1817日・37カ国に渡り放浪する。
1年の半分を海外釣行遠征にあてる人生を釣りに捧げてしまった釣り馬鹿。

小塚 拓矢
1985年9月7日、富山県生まれ。東北大理学部卒業後、同大大学院修士課程修了。12年9月に釣り具開発会社「モンスターキス」設立。ライターとして釣り雑誌への寄稿に加え、地元テレビ局のディレクターも務める。32カ国で「怪魚」も含め一般的な魚250種を釣り上げる。剣道3段。好きなアイドルは乃木坂46橋本奈々未。171センチ。血液型AB。

沖山 朝俊
1981年11月13日、広島生まれ。大学在学中、メイド喫茶にドはまりし秋葉原に1年間通い詰める。その後タイへの訪問がきっかけで釣りに開眼し、勢力的に海外へ行くようになる。
以後、26ヶ国をまたにかけ巨大魚を釣りまくる。
会社勤めのかたわら雑誌への連載に加え、親友と(株)キングオクトパスを設立。釣り番組「夢釣行」の制作を手掛けている。国内でほとんど釣りをしていないので周囲から「ちゃんとして欲しい」とぼやかれ、最近は気が向いたら行くことにしている。頑張っている。