3: 消化のよいものをつくる

彼氏が細かいことを気にせず、なおかつ寂しがり屋さんの場合は彼女が部屋にいても問題ないと思うかもしれません。

もし、一緒に過ごすなら、彼氏のために消化のよいものをつくってあげましょう。

レトルトのお粥も美味しいですが、もしかしたら彼氏にとっては彼女がつくるお粥は格別かも。愛情がこもった料理は、弱った身体に染みるものです。

できれば、翌日からも彼氏が食事に困らないように多めにつくっておくといいかもしれません。彼氏も彼女と一緒に食事しているうちに元気がでてきます。

4: LINEでお見舞いするなら長文は送らない

彼氏のタイプによってはドアノブに差し入れすることも「今はいい」と断る可能性があります。

それは決して、彼女が嫌い、部屋にきてほしくないという理由ではなく、単純に今は体調がつらいから放っておいてほしいと思っているから。

あとは彼女に風邪をうつしたくないから……という気持ちもあるかもしれません。

LINEだけで十分だよ」と言われたら「何かあったらすぐに連絡してね」「また会えるのを楽しみにしているから、早く元気だしてね」と一言だけお見舞いLINEをしてあげてくださいね。

なかには、風邪を引いている彼氏に対して「返信してよ」と怒る彼女もいますが、彼氏が完治するまでは温かく見守ってあげるのが彼女としての役目です。

風邪を引いているときに返信できるほど器用な人はいないはず。逆の立場になったら「今はそっとしておいてほしい」と思うでしょう。彼氏を追い詰めても、風邪が再び悪化するだけ!

彼氏から「風邪を引いた」と聞いても、焦らないことが大切です。

彼氏もいい大人ですから、身の回りのことはできるはず。いきなりお部屋を訪問せずに、彼氏のリクエストを聞いて、今の自分ができることを考えましょう。

くれぐれも一方的に尽くして、満足しないように!