3: 彼氏の話を楽しそうに聞いている
常に男性を立てる必要はありません。自分の気持ちをおさえてまで相手に尽くす必要もありません。ただ「お付き合い」において、やはり男性を立てるという意識も大切でしょう。
彼氏から愛される女性たちは、自分の話だけではなく彼氏の話にもちゃんと耳を傾けます。
仕事の愚痴、彼氏が考えていること、すべて楽しそうに話を聞いている印象があります。それはきっと彼氏も彼氏で彼女の話を聞こうとするからでしょう。
彼氏との付き合いが長くなりはじめると、つい「私の話だけ聞いていてよ！」と、ちょっぴりわがままな態度をとってしまいがちですが、男性を立てるのが上手な女性たちは、いつも聞き上手でいるように努力しているのかも。
4: 彼氏の後ろをそっと歩くイメージで付き合っている
大和撫子だから彼女としてできる人、とは限りません。でもきっと、昔も今も男性は女性に対して後ろをそっと歩くような女性像を求めているはずです。
実際に半歩下がりながら歩かなくていいのです。あくまでも彼氏とお付き合いするうえで、いつも彼氏の前を歩こうとするのではなく、たまには彼氏を立てたり「よいしょ」してご機嫌をとったりすることも大切でしょう。
いつも強がっていては、彼氏が「守ってあげよう」と思う瞬間がすべてなくなってしまいます。
あえて彼氏を前に立たせることで「この人は守ってあげなきゃ」とモチベーションが入ります。
自分、自分を押し付けすぎると、二人の関係にも影響がではじめるかも……。
＊
男性を立てられる女性も今日の今日で器用になれたわけではありません。
「こんなことをしたら彼氏は機嫌が悪くなるのね」「こういう行動をとったら彼氏は喜ぶんだ」と、自分なりに研究を重ね、彼氏の取り扱い説明書を頭の中で地道につくったからこそ、今の環境に入れているのです。
自分のことだけを考えるのではなく、たまには彼氏の立場に立って考えることも必要になってくるでしょう。
