4:子どもが「やりたい」といったことをやらせない

また、竹内さんは「3歳はコミュニケーション能力が著しく発達する時期でもあり、同時に手先が器用に使えるようになる時期でもあるのです」と言います。

この時期の子どもは手先が器用になったことにより、あらゆることを自分自身でやりたがりますよね。

この「やりたい」という気持ちを尊重させてもらえなかった子どもは積極性のない子どもになってしまいます。

最初はできなくても、何度も挑戦し、できるようになることによって、子供自身の自信にもつながるのです。

前述の通り、男の子は自分自身でのトライアンドエラーが成長に大きく関係する生き物。ママは時間に余裕を持って、できるだけ、「やりたい」といったことをやらせてあげるようにしましょう。

5:繰り返し感情的に怒る

3歳を過ぎた頃になると、子どもは大人の言うことを理解し、判断する能力がついてくるもの。

しかし、そこで感情的に怒ることを繰り返してしまうと、親の言うことに依存し判断力の弱い子に育ってしまいます。

竹内さんによると、「男の子は強い言葉に弱いので、反論できず、心に傷を抱え込みます」とのこと。

具体性のない、感情的な言葉で怒ることを繰り返すことによって、子どもの自己肯定感を深く傷つけてしまうのです。

とはいえ、ママだっていつでも聖人君主ではありませんし、どうしても子どもを叱らないといけない場面はたくさんありますよね。そんな時は一度冷静になって、「なぜ自分が怒っているのか?」を考えてみましょう。

子どもが手を洗わないから? お片づけしないから?

これを具体的に子どもに伝えてあげる、それだけで良いのです。これなら、なぜ自分が怒られているのか、次に何をすべきか、明確に子どもにも理解できるはずです。

とにかく可愛くて心配になってしまう、だからなんでも先回りして注意したりやってあげたり、実はそれが男の子の成長を妨げるNG行動になってしまうのです。

男の子の育児は、受け入れてじっと見守る。ママが余裕を持って構えていれば、きっとかっこいい自立した男の子に育ってくれるはず!

ちなみに、上記でご紹介したNG行動はほんの一部。詳しくは『男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方』を確認してみてください。

ライター&エディター。マーケティング、広告関係の職種を経て、出産をきっかけにライターに。現在は女性向けや子育て関連等のwebメディアでライター、エディターとして活動し、2歳児のマイペースな息子にのんびり育児を実践中。猫と焼肉とビールをこよなく愛するテンプレート小市民。