パックが完全に乾くまで20分程度。乾いたら『のどぬーる ぬれマスク』を装着しましょう。

パックをつけて、数時間。眠りから覚めたら、指先でフェイスラインから少しずつパックをはがします。顔に残ったパックは『洗浄綿』を使って、軽くふき取ります。

この時点で、フライト疲れが感じられない、ぐっと上向き肌も実感できます。

離陸~着陸前のメイクまで、極ぷる肌作りを解説(2)

続いて極ぷる肌に王手!

リッツ 濃縮エンリッチボール』を開封。先ほど使った『ネイチャーコンク 薬用クリアローション』を適量注ぎます。この化粧水は、通常の化粧水としても代用可能なのです。

化粧水を注げば、容器の中いっぱいに広がるのは、高濃度美容液。フリーズドライ状のコラーゲンたっぷり美容液を、コットンに少しずつ取って、顔~首までたっぷりと広げます。

化粧水自体は、肌に入れ込むのに時間がかかりますが、美容液なら早くて簡単に馴染むんですよ。

しっかり美容液が馴染んだら『ポーラ リンクルショット メディカルセラム』を目もとにつけます。

アイクリームは、量を沢山必要としませんから、こういった試供品サイズを活用することで、適量だけ持ち運びできるので、現品よりおすすめです。

この後、しばらく経ってメイクをしても、メイクのノリまでとてもよいことに気づくはずです。

以上、すべての工程が座席でできて、手洗い不要!大満足の清潔保湿ができます。

ぜひ、お試しくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11