家庭でもできる!幼少期から学ばせておくとよいもの
英語・身体能力・クリエイティビティ。この3つを鍛える学びがベスト!と佐野氏。
英語なら3歳~5歳といった、日本語がままならない月齢の時から、どんどんネイティブの英語に触れる機会を作ること。身体能力なら、筋力よりも体幹を鍛えること。クリエイティビティなら、工作といった創作。
これらを、バランスよくやっておくとよいそうですよ。
幼少期は過ぎちゃった!うちの子はもう遅い?
我が子はすでに幼少期を過ぎちゃってますけど…。そんなママもご安心あれ!
佐野氏によると、教育により得られるものという点で見ると、小学校中学年以降に学んだ方が、効率が良いことがほとんどなのだそう。
上記に挙げたような教育を受け、成長する心と体ができていれば、論理的な理解力が身に付く10歳以降のほうが成績も伸びやすいとのことですよ。今からでも、上記の教育を各家庭で始めてみて。
いやいや我が子は、もっと大きいというママ。小学校高学年~中学生以降になれば、他校や他国の生徒たちと競ったり、協力したり、発表したりする機会があると良いのだそうですよ。
いかがでしたか?
ぜひこちらを熟読しながら、子どもに与えていきたい教育を考えてみてくださいね。
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