3: 彼氏にワガママを言っている

彼氏にワガママを言っていることが原因で、雑に扱われるようになってしまうこともあります。

例えば「〇日は△△に行きたいから必ず予定を空けておいて」「買い物に付き合って」「映画は絶対にコレじゃなきゃイヤ」など、何かと彼氏にワガママを言っていませんか?

彼氏の都合よりも、自分の欲求を押し付けていると、だんだん彼氏の恋心は冷めてしまうものです。

「大切にしたい」という気持ちがなくなり、彼女のことをだんだん雑に扱うようになってしまいます。最悪の場合、「別れよう」と言い渡されてしまうかもしれません。

日ごろ、彼氏にワガママを言っていないかをよく思い返し、自分のふるまいを見直すことをおすすめします。

実は「良い関係」を意味することも!?

彼氏に雑な扱いをされると落ち込んでしまうものです。しかし、必ずしも彼女側に問題があるとは言い切れません。

実は、意外にも「彼氏に雑に扱われる=良い関係」を意味する場合もあります。

例えば、彼氏が彼女に心を開いていることの証拠であったり、他の女性のように「他人行儀のような気遣いがいらなくなった」といった男性の心理もあります。

仮に彼氏に雑に扱われていても、男性は悪気がなく、むしろ前よりも「好き」といった感情が強くなっていることも珍しくありません。

とはいえ、雑に扱われることは女性にとっては落ち込むものですから、自分の本音をしっかりと伝えることが大切です。

彼氏に雑に扱われてしまうと、とても落ち込みますし、悲しくなっていまいますよね。もしかしたら「もう好きじゃなくなった……?」と不安を感じてしまう女子もいるでしょう。

まずは、自分の行動を振り返ってみて、心当たりがある場合は改善していくことが大切です。

とはいえ、彼女側に問題がない場合も多いので、あまり考えこみすぎないようにしましょう。自分の行動に心当たりがなければ、「これも愛情表現の一つ」として受け入れるのも良いかもしれません。